女性風俗店と男性風俗店の利用方法の違い!?

女性用風俗店の出店ラッシュが止まりません!

今まで女性が風俗店を利用するという文化が無かったものの

東京秘密基地、萬天堂を筆頭に女性用風俗店の全国展開を行なっている大手チェーン店が広告宣伝を行なってくれていることもあり
認知度がどんどん高まってきております。

深夜番組や人気YouTubeとのコラボ、インフルエンサーを使ってのSNSマーケティングなどなど、有りとあらゆる手段を使って宣伝してくれているお陰で今まで女性用風俗店の存在を知らなかった層のユーザーの認知度がどんどん高まってきており業界全体が底上げされている状態です。

弊社としても大阪梅田にて女性用風俗店を経営するものとしてとても有難いことでもあります。

 

2020年の風俗業界の市場規模は約5兆円と言われており、その9割が男性が利用する風俗店の売上と言われております。

5兆円と言われると想像がつかない金額ですが、日本のコスメ、化粧品の市場規模が約2.5兆円でありその金額と比べると以下に性産業が莫大な市場を抱えている事がわかるかと思います。

そして女性が利用する風俗店(女性用風俗、女性専用風俗、女性用性感マッサージ、女性向け風俗、女性風俗などと様々な言われ方があります)の市場規模はここ数年で倍増しております。

そしてまだまだ市場規模は上昇していくでしょう。

 

弊社もお店をオープンさせてから約半年が経とうとしておりますが有難いことにたくさんのお客様からご利用いただけるようになりました。

そんな中、男性が風俗店を利用する時と女性が風俗店を利用する時の予約方法、利用目的、傾向が全く違う事に気づいたのでブログに残してみました。

 

男性は射精を目的に、女性は○○を目的に風俗店を利用する!?

風俗店の男性利用客は射精(オーガズム)を目的に風俗を利用される方がほとんどです。

・ムラッとした時
・オナニーじゃ物足りない
・女性の体に触りたい
・女性に触られたい、
・フェラして欲しい
・挿入したい,,,,etc

理由は様々ですが男性利用者のほとんどは最終的に射精をする事に対してその対価を支払います。

しかしながら女性はまた変わった利用目的で利用されます。
利用目的が違うと言う表現より、利用目的が多様と言った方が表現的に合っているかもしれません。

 

・寂しくて誰かと一緒にいたい
・抱きしめられたい
・一緒にデートを楽しみたい
・一緒に楽しくお食事をしたい
・一晩抱きしめて寝て欲しい
・1日貸切コースで旅行に行きたい
・純粋に会話を楽しみたい
・アブノーマルのプレイを試してみたい
・オイルマッサージを楽しみたい
・不感症の治療として
・処女を卒業する前に予行練習をしたい
・パートナーのためにセックス、前戯の練習
・興味本位
・ただタイプの男性と一緒の空間にいたい
・同業者(メンズエステ、風俗、ソープ)の練習
,,,etc

もちろん女性も性欲処理目的として利用される方も多いですが、それ以外の利用目的も多いのです。

その傾向として女性はオーガズムに達することだけが目的では無いようです。

 

デートしてラブラブ感を楽しみたい、ただただ愚痴を聞いて欲しい、一晩抱きしめて寝て欲しい、寂しい時にそばにして欲しい。など

女性は性欲処理の目的としてよりも癒しを求めて利用される傾向が多いようです。

 

■男性は思い立ったら即予約、女性は何週間も前から予約!?

風俗店の予約する方法も男性と女性では違いが顕著にみられます。
男性は一度性欲が湧くと我慢出来ない生物です。
風俗店を利用しようと思いたったら即行動、その場で電話もしくは店舗方の風俗店に直接行くなど当日予約が殆どです。
また男性の性欲は水もののようで1日先の性欲などコントロール出来ません。
ですので圧倒的に前日からの予約は少ないのです。

それとは逆に女性の7割ぐらいは事前にご予約されてご利用されます。
場合によっては1ヶ月以上前からご予約される方もいらっしゃいます。
少なくても私自身、男性が1ヶ月前から風俗の予約をしていると言う方は聞いたことはありません。

これは男性、女性の脳のメカニズムや体の違いからきているものだと思われます。

女性は生理の周期によって性欲の変動もありますし、性欲も男性と違い突発的に上がるものではありません。

女性は安心感や、一緒にいて居心地がよい男性、自分のことを大切に扱ってくれると思った時、自分を特別扱いしてくれると思った時に徐々に性欲が増してくるのです。

女性はお気に入りのセラピストさんを見つけて、過去のSNSの更新を遡ってみたり、写メ日記を見たりと男性よりプロフィールをしっかりと見てその人はどんな人なのかを見て楽しまれています。
ツイッターなどのDMでやりとりを重ね、徐々に心を開いて予約につながるケースも珍しくありません。

あと一番の要因として女性は男性より力の弱い生き物ですので危機管理シミュレーション能力が男性より極めて高いです。

風俗を利用したいけど怖い、後ろめたい、身バレが怖いなど様々な要因も考えられます。女性にとって女性用風俗の利用はハードルが非常に高いもので、思い立ってから利用するまでに時間がかかるものなのです。

 

■男性は4割がフリー(お任せ)、女性は1割未満!?

男性と女性では指名率の違いにも大きく差があります。
男性の風俗利用者の4割ぐらいの方がフリー(お店側にお任せ)で利用される方がおられます。(※店舗によって多少の違いはあります)
それとは逆に女性はフリーで利用される方は1割未満です。

なぜ女性は9割以上の方が指名したセラピストさんに拘るのでしょうか?

それは先ほどにも記載しましたが男性のほとんどは射精を目的として風俗を利用します。
一度沸いてしまった性欲はなかなか抑えることが出来ません。
ですのでお店に電話をしてお気に入りの女の子が仮に予約でいっぱいだったとしても他の女の子に変更は可能です。
「言い方を悪く言うと、ヌケるなら誰でもいいのです。」

それとは逆に女性は一緒にいて居心地が良い人、安心感があり、自分に危害を加えない人を求めます。
一度気に入ったセラピストを見つけるとその人にしか興味がない傾向が多いです。

生物学的に男性は自分の遺伝子を子孫として残していく為にたくさんの女性にタネ付けしなければ遺伝子の生存確率はグッと下がります。
その為、相手を選んでいる場合ではありません。

しかし女性は一度妊娠してしまうと1年以上は他の子供を作ることは出来ません。
その為女性は本能的に自分がどの男性の遺伝子を引き継ぎ育てていくのかをしっかりと吟味する特性があります。

その兼ね合いもあって、お店にご予約をした際、お気に入りのセラピストが予約が入った場合にお店が他のセラピストをお勧めしてもなかなか変更がきかないケースがほとんどで9割以上のお客様はセラピストを変えるのではなく日程変更をされるのです。

私も女性用風俗店を経営に携わり始めてそう言った違いがある事に気づきました。

男性が利用する風俗、女性が利用する風俗とここまで違いがあったとは新たな発見でした。

 

■男性の平均利用コース時間と女性の平均利用コース時間の違い!?

こちらはあくまで風俗店を経営しているオーナー様から頂いた情報ですので世間一般的な平均的なデータではありませんが、関西でも有名な大型店舗の情報ですのでさほど大きな違いは無いかと思います。

男性の風俗利用者の利用コースの平均時間は約100分だと言われております。

逆に女性はと言うと約2時間30分です。(※弊社の平均利用時間)

なぜ男性、女性とで約50分の違いがあるのでしょうか?

その空白の50分に何が行われているのでしょうか。

実は何が行われているかと言うより前項で書いたよう、男性と女性の風俗店の利用目的の違いなのです。

男性は射精したら目的は達成します。
余程性欲が溜まっている方、絶倫の方以外は一度射精すると賢者タイムに入り女性と喋ることすらだるいと感じてしまう方もいらっしゃるぐらい目的を達成すると終了です。目的をその女性と一緒の空間にいる意味がなくなってしますのです。

プレイ的には入室→シャワー→プレイ→射精→シャワー→終了こんな感じの流れの方がほとんどです。

しかし女性はオーガズムを目的としている方だけではありません。
特にお泊まりコースや1日貸切コースなどのご利用が男性客と比べ非常に多いですし。人によったら3日間貸切で旅行に行かれたりするケースもあります。

その為、ご利用コースの平均時間が男性より長い理由の一つでもあります。

またプレイ内容も男性とプレイ前にゆっくりと会話を楽しんだり一緒にお風呂に入ったり、ベットでイチャイチャしたり性感マッサージだけではなくお時間を楽しまれる方が多いです。

またプレイ後のベットのイチャイチャプレイ、ピロートークも然りオーガズムだけを目的としてでは無くご利用時間全体的に楽しまれる傾向がありますのでコース時間が男性より長く利用される理由の一つでもあります。

また女性向け風俗店の店舗によっても違ってきますが基本プレイの内容にオイルマッサージを利用しているお店も多数あります。
これはアロマなどを使用したオイルにてマッサージを行います。
リンパに溜まった不純物を流すオイルマッサージを行いアロマの香り、血流を良くするなどして女性にリラックスして頂き、体の感度を上げる為の準備もサービス内容の一つでもあります。

男性と女性とでここまで利用時間の違いがある事に私もびっくりでした。

 

■男性のリピート率、女性のリピート率の違い。

この記事を読まれている方で風俗店を複数回利用した事がある人はどのくらいおられますか?

そして同じ人を2度以上指名した方はいらっしゃしますか?

ここでも男女の違いが堅調に分かれてきます。

申し訳ありませんがここのリピート率のデータに関しては他店も企業秘密であり正確なデータは取れておりますが、、
※あくまで女性用風俗CANDY OSAKAの利用データと大阪の某大手風俗店の役員さんからの聞いた情報です。

女性向け風俗店の利用者の方が圧倒的にリピート率が高いのは確かな情報です。

その理由の1番の要因は店舗数の違い=セラピスト数の違いが一番の要因です。

女性向け風俗店が流行りお店が増え始めたのは最近の事で、まだまだ男性用風俗店の比べ圧倒的に数が少ないですし、それに伴い男性のセラピストは女性のセラピスト(風俗嬢)に比べて圧倒的に数が少ないのです。

今後どんどん店舗、セラピストの数は増えていくかと思いますがまだまだ時間はかかっていくかと思われます。

数が少ない為、特に地方では回遊出来るほど遊べる店舗、セラピストが少ない=選択肢が少ない為リピート率が断然に女性利用者の方が高いのです。

また前項でもご説明しましたが生殖本能の違いも大きく関わってきているかと思います。

男性は複数人の女性(雌)と性交渉を行わなければ自分の遺伝子、子孫を残していく事が難しいと脳の潜在意識にインプットされています。

逆に女性は一度身籠ると他の男性(雄)の遺伝子を受け入れられません。
ですので、より良い遺伝子を残すためにいい遺伝子(男性)をしっかりと吟味します。

その事もあり1度決めたセラピストさんをリピートし続ける傾向が高いようです。

今度は女性向け風俗店の数もどんどん増えていくでしょう。
その上で女性が遊べる店舗が増え、世間の女性用風俗店の認知度も高まっていくと女性の回遊ユーザーも増えてくるのでしょうか。

実際東京にある女性用風俗店は他府県の女風店舗よりも多い為か利用平時間、リピート率も他府県に比べ低いと言う噂も聞きました。

今後ますます女性用風俗店が世に浸透し店舗数が増えてくると男女のリピート率はどう変化していくのでしょう。

ますます目が離せない業界ですね。

 

■まとめ
当店は2021年1月14日に大阪府の曽根崎警察署に無店舗型性風俗特殊営業の営業開始届出書を提出し正式にオープン致しました。

私も性風俗店の営業は初めてで、色々な情報をリサーチしながら如何に弊社のサービスを世に広めていくかと日々精進しております。

そんな中、男性の風俗店利用者と女性の女性用風俗店の利用者の違いにこれほどまで大きく分かれていたとは新たな発見であり、今後の活動に生かせていける情報だと思いブログを書かせて頂きました。

女性用風俗業界が話題になり、流行り始めたのもここ2〜3年前ごろからでは無いでしょうか。

業界的に今後もどんどんと需要は増え店舗数が増えていく業界であることは間違いありません。

たくさん店舗が存在する中で弊社を選んで頂けるようサービス内容、ホスピタリティ共にお客様にご満足して頂けるように努力していかなければなりません。

また店舗が増える事によって杜撰に営業をしている店舗、研修をまともに行っていない店舗、事務所すらない店舗、風営法の許可書を出していない通称「もぐり」の店舗も増えている事も確かです。

そんな店舗もある中で弊社が選ばれるようスタッフ、セラピスト一丸となって日々努力して参りますので今後ともご贔屓くださいませm(_ _)m

もしこの記事をお読みいただいて女性用風俗店が気になる、利用して見たいと思った方がおられましたら合わせてこういった記事も読んで頂いてはどうでしょうか。

沢山ある女性用風俗店がある中で優良店舗の見つけ方が書いてあります。

より良いお店、素敵なセラピストさんが見つかる事を願っております。

女性用風俗の優良店の見つけ方

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