- 「前戯で気持ちよくする方法は?」
- 「Gスポットはどこにある?」
- 「女性をイカせられるテクニックが知りたい」
- 「クリトリスの触り方はどうしたらいいですか?」
- 「どうすれば彼女がもっと感じられるようになりますか?」
- 「手マンでイカせたい、潮吹きの仕方を教えてほしい」
- 「パートナーとのセックスがマンネリで、義務みたいになっていて辛い……」
普通の男性なら人生に一度はこう言った疑問、悩みを持ったことは当然あるかと思います。
しかし今の情報社会ではネットを叩けば様々な情報が錯乱していてどの情報信じたら良いかわかりません。
私自身も7年前セラピストとしてデビューした頃、独学で100冊以上のセックス、前戯に関する本は読んできました。しかし中には女性の本音とはかけ離れた内容が書かれている本や表面的なテクニックだけが書かれた薄っぺらい知識が書かれている本も沢山ありました。
そんな中でも「絶対にこの本は読んだ方がいい」と推奨するおすすめするセックス本、7選をご紹介します。
セックス、前戯が上手い=「テクニック」だけで解決するものではありません。医学的な知識、心のあり方、脳の仕組み、そして相手とのコミュニケーション。これらが複雑に絡み合って初めて「究極の快感」が生まれます。
今回は数千人の女性を快楽に導いて来た僕が、プロの視点から「これだけは読んでおけば女性の反応が劇的に変わる」と断言できる7冊の教科書を厳選しました。
読み終える頃には、あなたの「セックス」に対する価値観が確実にアップデートされているはずです。
1.『女医が教える 本当に気持ちのいいセックス』(宋美玄 著)
医学的根拠で「前戯の思い込み」を打破する
まず最初に手に取ってほしいのが、産婦人科医の宋美玄先生によるこの一冊です。
セラピストとして現場に立っていて思うのは、多くの男性が「間違ったセックスの知識」に縛られているということです。
AV作品や漫画のテクを鵜呑みにして間違いだらけのオナニーセックスをしている男性が増えています。
「潮を吹かなければいけない」「ピストン運動こそが正義」「濡れないのは女として欠陥がある」……。こうした勘違いが女性の快楽を邪魔しています。
【セラピストのおすすめポイント】
この本は女性の身体の構造を医学的なエビデンスに基づいて、かつ非常にわかりやすく解説しています。もし読みやすいと思ったら宋美玄先生のシリーズ本「女医が教える 本当に気持ちのいいセックス 上級編」「女医が教える本当に気持ちのいいセックス スゴ技編」も一緒に読むと一層女性の体の仕組み、女風セラピストもプレイ中に行っているレベルの高い愛撫の仕方がわかります。
特に女性の身体における「クリトリス」の重要性と多くの女性が悩む「膣内射精への幻想」についてプロの医師がズバッと切り込んでいる点は必読です。自分の身体を正しく愛するための「基礎教養」として男性、女性共に読んでほしい一冊です。
2. 『スローセックス実践入門――真実の愛を育むために』(アダム徳永 著)
「愛」と「時間」の概念を変える
僕たち女性用風俗セラピストが最も大切にしている技術の根底にあるのが、この「スローセックス」という概念です。
現代のセックスはあまりにも「ゴール(射精・絶頂)=オーガズム」を急ぎすぎています。しかし女性の身体が本当に深い快楽を感じ始めるには男性が思っている以上の時間と繊細な愛撫が必要です。
【セラピストのおすすめポイント】
著者のアダム徳永氏が提唱する手法は、いわば「フェザータッチ」の極意です。強く刺激するのではなく、肌の表面にある神経を優しく目覚めさせていく。
女性用風俗のセラピストの施術がなぜ「魔法のよう」と言われるのか?何故背中を指でなぞるだけで女性がイキ狂いするのか? その答えがこの本に書かれています。パートナーがいる方はぜひ一緒に読んでみてください。性行為が「作業」から「魂の交流」へと進化する瞬間を体験できるはずです。
3. 『SHIMIKEN’s BEST SEX 最高のセックス集中講義』(しみけん 著)
圧倒的な「経験値」から学ぶ実践的にテクニック
「理屈はいいから、具体的なテクニックが知りたい」という方に、プロの男性目線からおすすめしたいのが、AV男優・しみけんさんの著書です。
男性のほとんどの方は「AV男優のしみけん」の事はご存知では無いでしょうか?
彼は単なる「AV男優」ではなくSEXのスペシャリストでもあり、AV女優からの信頼も厚い誰もが認める性のプロフェッショナル。僕たちセラピストも彼の経験値やテクニック、女性を楽しませ、快楽へ導くアプローチには学ぶべき点が多くあります。
【セラピストのおすすめポイント】
この本の素晴らしいところは、「何をすれば相手が喜ぶか」という問いに対して、「なぜそうなるのか」という理由をセットで解説している点です。
例えば、指の使い方、クンニの仕方、言葉がけのタイミング。それらすべてに、人間の生理反応に基づいた理由があります。特に女性を「お姫様」として扱うマインドセットは、女風のセラピストが最も意識する部分と共通しています。テクニックとホスピタリティの両面を学べるまさにセックスの教科書です。
4. 『セックスのほんとう』(ハフポストブックス / 一徹 著)
多様なセックスのリアルから「自分」を見つける
人気AV男優の一徹さんがさまざまな女性たちの「性の悩み」や「リアルな声」に向き合った対話集です。
セラピストとしてお客様と接していると一人ひとりに全く異なるストーリーがあることに気づかされます。セックスが好きになれない人、特定のプレイにしか興味が持てない人、セックスレスに悩む人。教科書通りの正解なんて、どこにもないのです。
【セラピストのおすすめポイント】
この本はテクニック本ではありません。他人の「性の本音」を覗き見ることで「自分だけが悩んでいるわけじゃない」という共感を与えてくれます。
一徹さんの優しく、押し付けがましくない姿勢は僕たちセラピストがお客様をお迎えする際のスタンスそのものです。「正解」を求めるのではなく、パートナーの「本当に好きなセックス」を探すためのヒントが詰まっています。
5. 『8000人を抱いたエリート校出身AV男優・森林原人のケーススタディで学ぶ 「人生最高のセックス」でもっと気持ちよくなる』(森林原人 著)
知性派AV男優として知られる森林原人さんの著書。膨大な経験から導き出された「セックスの本質」が語られています。
僕がこの本を推す理由は彼が「セックスは、相手との対話である」ということを徹底して説いているからです。
秀才エリートAV男優ならではの知的なエロ名言の数々がめちゃくちゃ心に刺さります。
【セラピストのおすすめポイント】
特に印象的なのは「相手の反応をいかに観察するか」というケーススタディです。
セラピストの仕事は一方的な施術ではありません。お客様の微かな吐息、肌の粟立ち、筋肉の強張り。それらを読み取って、リアルタイムで快楽にアプローチをしていきます。この「観察とフィードバック」の重要性を説く本書は、パートナーとのセックスをより良くしたい人にとって最高のガイドブックになるでしょう。
6. 『ベッドの上の心理学 感じるオトナのための保健体育』(メンタリストDaiGo 著)
「脳」をハックして感度を最大化する
「セックスは脳でするもの」――これは僕が施術中にいつも意識していることです。
どんなにテクニックが優れていても相手の脳が「安心」かつ「興奮」する状態にならなければ最高の快楽には導く事は出来ません。
認知心理学や脳科学をはじめとする研究成果を活用しながら異性を惹きつける方法や最高のセックスの実践的技術が学べる一冊です。
【セラピストのおすすめポイント】
メンタリストDaiGo氏が脳科学や心理学の観点から「性の官能」を分析したこの本はセックスのテクニック集ではなく女性の脳がどうしたら心地よく感じるか?またや興奮するかなど心理的にアプローチする教科書です。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784861825071吊り橋効果の応用や、サンクコストを逆手に取った関係性の築き方など、ベッドの上だけでなく、ベッドに入る前の「心理戦(駆け引き)」についても触れられています。
セラピストが使う「甘い言葉」や「演出」が、なぜ女性をトロトロに溶かしてしまうのか。その舞台裏にある心理メカニズムを解明したい方におすすめです。
7. 『オルガスムの科学――性的快楽と身体・脳の神秘と謎』(バリー・R・コミサリュック 他 著)
究極の「快感の正体」に迫る
最後は少しレベルの高い一冊を紹介します。これは、一般的に「イク」と表現されている「オルガスム」について、神経科学の観点から徹底的に解剖したまさに「オーガズムの教科書」です。
なぜ人はセックスでこれほどの恍惚を感じるのか? 脳の中では一体何が起きているのか?神様が与えてくれた究極の快楽を学べる一冊です。
【セラピストのおすすめポイント】
正直この本は少し難しい内容ではありますがこれを読むと「身体の神秘」に対する畏敬の念が湧いてきます。
クリトリスや膣の神経系が脳のどの部位に繋がっているのかを知ることは女性の身体を「楽器」のように理解することに繋がります。
この本を読んでからセラピストとしてプレイ中、僕の頭の隅には常にこの「神経のルート」のイメージをしながら施術をするようになりました。身体的ななアプローチで究極の快楽を知りたい方にはぜひ挑戦していただきたい一冊です。
最後に:セックスに大事なのは知識では無い。
最後に重要な事をお伝えします。
これほどセックス、前戯の名著をご紹介してきたのですがいくら「クリトリスの舐め方(クンニ)」や「おっぱいの愛撫の仕方」を知識と知っていても実際にセックスの時に出来るのとは別物です。
女性のセックスに対する価値観や概念、性感帯、好きなプレイなど様々です。最高のセックスは二人で作り上げていくもの。目の前の女性の反応を見ながら愛し合いましょう。自分よがりのオナニーセックスは厳禁です。
今回ご紹介した7冊は僕が今までに100冊以上セックス、愛撫本を読んで勉強した中から選んだセックスのバイブルです。女風セラピストとしても現場で使えるテクニックでもありますし、一般男性の方もプライベートでも使える知っていて損は無い知識です。
もし「セックスが上手になりたい」「パートナーをセックスで満足させたい」などを考えてネットを検索している男性がいましたら是非今日ご紹介した本を手に取り学んでいただきたいです。
繰り返し言いますが知識だけを取り入れた所で「俺はセックスのテクニシャンだ」と勘違いするのは絶対にやめて下さい。
まず知識を取り入れ実践で試し、パートナー、相手の反応を見ながら自分の技術をアップデートしていって下さい。
最後になりますが、もし実技的に実践的にセックスが学びたい男性はこちらのページをご覧ください。
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