女性用風俗の利用ルール

女性用風俗店の出店ラッシュの勢いが止まりません。

最近東京秘密基地、萬天堂グループを筆頭に全国的に女性用風俗店の出店が後を立ちません。

女性用風俗店専用のポータルサイト、Kaikan(https://kaikan.co/)によると現在2021年7月現在の登録店舗数で全国で約200店舗が登録されております。

こちらのkaikanは女性用風俗ポータルサイトの中では一番力のあるサイトで、風営法の届出は警察に提出していない店舗は登録出来ないサイトですので真っ当に届出を出している女性用風俗店の8割ぐらいは登録しているのではないでしょうか。
(※各都道府県の公安委員会への届出が義務付けられ、届出確認書が交付される。これは、提示を求められたら直ちに提示しなければならない。)

勿論、警察署に届出を出さずに無許可営業をしているお店(通称:モグリ)のお店も多数あり
そういたお店も合わせれば全国で400〜500店舗ぐらいのお店は出店している事だと思います。

どんどん女性も風俗を利用すると言う文化が根付いてこれからも需要が上がっていく事は間違い無いでしょう。
そんな中で女性からすると初めて利用する風俗店がどういったルールでどこまでしていいの??

そんな疑問を今日はお答えしていこうと思います。

 

女性用風俗店を利用するにあたってのルールは?

■女性用風俗で本番行為は出来るのか?
女性用風俗では本番行為(挿入)は禁止です。
それは日本では売春防止法で禁止しているからです。
(売春防止法の定義)
第二条 この法律で「売春」とは、対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交することをいう。

しかしながら実際本番行為を行なっている店舗も存在します。

ホスラブや、爆サイなどの夜職をしている人、風俗関係のお仕事をしている人、またその利用者がよく口コミなど書き込むサイトなどに●●店の●●君と本番した〜などの口コミが多数書かれております。

実際の所、2人きりの空間ですので何が行われているか事実確認のしようがありません。
お客様が独占欲、嫉妬心で嘘の事実をでっち上げている可能性もありますし、実際に本番行為があってお客様が後先考えずに掲示板に書き込むケースはあります。

しかし「火の無い所に煙は立たぬ」です。
真っ当にセービスを行なっているセラピストがそう言った掲示板で書き込まれるケースは非常に少ないです。
弊社でも働くセラピストさんには重々注意しており、本番行為は絶対にあってはならない禁止事項をしております。

ここで注意したいのが、女性と男性との立場の違いです。
男性が利用する性風俗店でも本番行為をしているお店もあります。
大っぴらに本番行為を推奨しているお店はありませんが、お店もキャストさんも暗黙の了解で行なっているケースもありますし
「●●円で本番やらしてよ」
など男性客が風俗嬢にお金で交渉を持ちかけてくるケースもあります。(裏オプション、裏オプと言われる事がある)

また女性は男性より力で劣ります。
男性客が性欲をコントロール出来ずに女性キャストに無理やり本番行為を行なったなどの事例も少なくありません。
こう言った場合、強制性交等罪として告訴する事が出来ます。
強制性交等罪は5年以上の懲役刑との規定がありますから、逮捕・起訴される可能性は十分にあります。

しかしそう言ったケースがあったとしても、女性が訴えるケースはとても稀です。
実際の所、2人きりの個室空間での出来事です。男性客が「向こうから本番行為を誘ってきたんだよ〜」などの証言でもされたら溜まったものではありません。
本番行為が行われた事実、そしてその行為が男性客による強制的であった行為かどうかを証明する証拠が無いからです。
仮に警察に被害届を出しても証拠がなければ起訴も出来ませんし、もし仮に弁護士などを入れて裁判を行なったとしても物的証拠が無ければ実刑をくらう事はないでしょう。
また風俗嬢などの女性キャストがお店にそう言った事実を証言しても、お店として警察沙汰にしたくない。(仮にそのお店が無許可なら尚更)
と言う事もありお店側が揉み消すケースもあります。
何にしろ個室空間での自由恋愛を謳われると事件化することが難しい為、風俗嬢が本番強要されても曖昧なままで終わるケースがほとんどです。

また女性用風俗でも本番行為が掲示板などで書かれている事もありますが、男性が利用する風俗店とはまた違ったケースの書き込みが目立ちます。

勿論、女性が男性セラピストさんに本番行為をお願いするケースもありますが、よく掲示板に書かれている内容は本来禁止されている本番行為を男性セラピスト側からお客様(女性に)強要するケースが多いようです。

「プレイ中の流れで挿入された。」
「なんで私がお金払ってるのにフェラしないといけないの?」
「入れたいの〜?って言われたけどお前が入れたいだけだろ!!」
「絶対に警察に被害届出す。」
(掲示板の口コミの一部を抜粋)
などの口コミが書かれています。

本来であれば女性がお金を払ってイケメン男子に気持ちいことをされるサービスなのに、男性セラピスト自信が性欲をコントロール出来なくなり、女性に射精を目的とするプレイを求めると言うあってはならない事が実際に起きているようです。

やはりこう言った男女の個室空間でのサービスは女性側が圧倒的に不利である事は間違いありません。
女性は男性に力では勝てません。またとても気が小さく男性のお願いを断る事が出来ない女性も多いのです。

逆に女性用風俗の利用客から男性に本番行為を強要するケースもあります。
男性セラピストも様々です。中には体が小さい華奢なセラピストもいますし、女性でも力の強い方もいらっしゃいます。
男性の上に馬乗りになり無理やり挿入されたなどの声も他者であるみたいです。

しかし男性器が勃起していなければ挿入する事はできない為そう言ったケースは事実としてあったかどうかはわかりませんが、
女性用風俗と言う女性専用の性感マッサージサービスが流行りはじめたのはここ最近です。

 

まだまだ成長する業界ではありますが、それに伴い本番行為を裏オプションで行う店や無許可営業を行うお店も増えてくるでしょう。
そんな中で女性が本当に安心して利用できるお店を選ぶために

・利用しようと思っている店舗が風営法の許可が出されているか(ホームページに登録番号の記載があるか)
・店舗名をGoogleなどで検索して口コミなどの確認
・ホスラブ、爆サイなどの掲示板でお店の評判を確認

 

初めて女性用風俗を利用される方はこのぐらいは事前に調べていた方が良いかと思います。

また男性は射精すると再度勃起するまでに時間を要しますし、性欲が回復するまでに時間がかかります。
男性によっては1日1回以上の射精が出来ない方もいるため女性専用のソープと言うのは流行らなかったと言う事例もあります。

2007年に福岡に全国初の女性向けのソープランドが出来たらしいですが、オープンして1年もたたないうちに廃業していしまいました。
なぜ1年も持たなかったのか?
主な理由としては、「男性と違い店舗に行きづらいこと」「従業員の性欲・体力の問題」等が原因と言われております。

 

■女性用風俗で出来るプレイ、出来ないプレイ
女性用風俗ではどこまでのプレイ内容が可能なのかと言う質問をよくお客様から頂きます。
まず前提として本番行為(挿入)以外の行為はオプションにもよりますがほぼ可能です。

基本プレイはハグ、キス、手マン、全身リップ、クンニと店舗によっては基本プレイの中にオイルマッサージやパウダーマッサージをセットにサービス提要しているお店もあります。

オプション(追加料金が必要)によっては普段できないようなアブノーマルなプレイも可能です。
例えば、拘束プレイ、目隠し、ソフトSM、3P、複数プレイ、視姦プレイ、オナニー鑑賞、道具責め、コスプレ、顔射,,,etc
オプション料金は店舗によって様々ですのでご利用したいお店のホームページを見られることをお勧めします。

またもっとコアな性癖をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
飲尿、スカトロ、SM、アナルファック(AF)など、かなりハードなプレイがご希望な方は一度お店の方に利用可能かを聞いてみましょう。

セラピストによったら料金次第では出来ると言う方もいれば、どれだけお金を払われても越えられない一線は各セラピストさんによっても違いますので、もしそういっぱハードなプレイをお好みの方は事前にお店の方に確認を取るのが無難です。

また次によく頂く質問でフェラはしていいのか?と言う質問を頂きますが、答えはイエスです。
フェラチオを有料オプションに記載している店舗もありますが、基本プレイ内に含まれている店舗の方が多いようです。

男性が風俗を利用する際も人によったら手マンの技術を練習したい男性もいますし、女性に気持ちよくなってもらう事が快感に感じる人もおられます。これは女性も一緒でお気に入りのセラピストさんのおちんちんを舐めたい、相手に気持ち良くなって貰えたら自分も興奮するという気持ちは一緒で、実際に弊社で勤務するセラピストさんでもフェラで射精して貰ったと聞いたことも多々あります。

ただ弊社ではいつも口うるさく従業員にお伝えしているのですが
「あくまで女性に気持ちよくなって頂くサービスなので、自分の性欲がコントロール出来なくなってしまってはセラピストとしては失格」

あくまでお客様(女性)主体です。

舐めたいと言うならお客様のご希望にそう様に指導しています。

ただ人気のセラピストとなれば1日3〜5接客する事も珍しくありません。
その度にフェラで射精する事は難しいかもしれません。
また、ある程度現場慣れしているセラピストですと勃起をコントロール出来るようになるのですが、やはり連続で接客をしているとフェラをしてもらっても勃起しない男性もいます。
勃起しないとなれば女性側も「私では感じてくれない。」「私は魅力的では無いんだ。」と落ち込む人もいらっしゃるかと思いますし、
男性側も、せっかく指名してくれたお客様に申し訳ない気持ちにもなります。
ですのでその事も理解して上でお願いしてみれば断るセラピストさんはいないかと思います。

私の主観を交えると、せっかくお金を払っているのであればあくまでサービスを受ける側としてゆっくりと寝ていれば後は気持ち良くしていただけると言う心構えで女性用風俗を利用することがおすすめです。

 

実際に男性が風俗嬢に性感マッサージをしてイカせたなどの話は聞きますが、あくまで風俗嬢も接客業です。勿論中には本当に感じてオーガズムに達する女性もいますが、ほとんどの女性がイッタフリをして、あくまでお客様を喜ばせる為に演技をしている子が多いのも事実です。

女性は複数回のオーガズムを感じる事は出来ますが、男性は一度射精をしてしまうと中々再起には時間がかかりますし、勃起力は年々低下していきます。

そのことを理解した上でフェラの練習がしたい、フェラが大好きと言う女性はお願いしてみるのは全然ありかと思います。

 

■初めて女性用風俗を利用する時に気をつける点
女性用風俗を利用する際に気をつける事は店舗選び、セラピスト選び、料金の確認は最低限確認していた方が良いでしょう。

今では女性も風俗店を利用する事ができると共に、一昔前より女性専用の性感マッサージのサービスを受けることが出来るお店も増えてきており選べる立場でもあります。

そんな中でも優良店舗の探し方を記載した記事がありますのでこちらの記事も参考になるかと思います。
女性用風俗の優良店の見つけ方

お店を選ぶ上で
・無店舗型性風俗特殊営業の届出が出されているお店(ホームページに登録番号が記載されております。)
・ホームページの更新が定期的、頻繁的に行われているか(ブログ、出勤情報等)
・口コミなど他のサイトなどで悪評が書かれていないか
・電話、予約メールなどの対応がきっちりとされているか
などは最低限確認しておく事をおすすめしております。

 

またお気に入りのセラピストを選ぶ際、ホームページから顔写真を見て選ばれる方が大半ですが、女性用風俗で勤務するセラピストはSNSにて自分で集客している男性が9割以上です。

Twitter、インスタ、TikTokなどのSNSでお気に入りのセラピストの名前とお店を検索すると大半は出てきますので日々の更新内容を見るとその人の人柄やホームページとは違う日常的な自撮り写真などが確認出来ますのでじっくりと見てから選ばれるのも良いかと思います。

またお店のホームページの写メ日記など頻繁に更新している方がおすすめです。
SNSの更新頻度、写メ日記の更新頻度はセラピストさんのやる気の現れです。
更新頻度が少ないセラピストは意欲的ではない方が多く、接客クオリティも期待出来ない方が多いでしょう。

またお店によってはデートコースなど性感マッサージではなく実際にお気に入りのセラピストさんとデートを楽しむようなコースも用意しているお店もありますので、初めての利用で男性と一緒の個室はちょっと、、と言う方でも最初の顔合わせと言う形で喫茶店で会話から楽しまれるのも女性用風俗での楽しみ方の1つです。

あとは金額です。
今私が調査している限りでは女性用風俗での金額の高い安いはあまり差はないように感じられます。
東京ではAV男優専門の女性用風俗もあるみたいで一般の平均価格より高めの設定になっておりますが、さほどの大差はありません。

平均的に1時間あたり1万円前後が平均価格です。
プラス交通費、指名料はお店によって料金は様々ですが、指名料に関しては1000~3000円ぐらいが平均価格でしょうか。(セラピストによっても変わってきます)

また気をつけるポイントが、ホテル代、交通費、食事代、デート代は女性側が支払う事になりますので事前にホテルや交通費の調査は必要です。

事前にお店に●月●日 ●時〜 ●●分コース ●●駅で合流と言う形でお店にお伝えすると料金を教えて頂けますのでご不安な方は、お店の対応も確認する意味も含め、事前にお店に確認されるのが最もおすすめです。

ほとんどのお店は基本的にお客様とセラピストとのライン交換は禁止されています。
しかしSNSでのDMのやり取りは許可しているお店は多いです。
もしお気に入りのセラピストを見つけたのなら勇気を出してDMを送ってみるのもいい手段だと思います。
直接やりとりをする事によって、本人のマメさや人柄、もし聞けるのであれば不安な点など聞いてみたら優しく教えてくれるかと思います。

仮にメールの返信が遅かったり、なんか相性が合わないかも、、そう思ったら予約をしなくても全然問題はありません。

セラピストさんと直接メールをしてデートのお約束などするのも女性用風俗の楽しみ方の一つでもあります。

 

■利用制限、マナー
よくお客様にいただくお問い合わせ内容に
「だいぶ高齢ですが大丈夫ですか?」
「とても太っていますが大丈夫ですか?」
「処女ですが大丈夫ですか?」
などご質問を頂きます。

問題ありません。

女性用風俗を利用する人の年齢制限は未成年(18歳以上)であれば誰でも大丈夫です。
また体型や顔、性にコンプレックスを持たれている女性、経験人数が少ない女性など、女性であれば利用制限はありません。

男性も女性も風俗店を利用する際にお店側から利用制限は年齢以外にはありません。
もし体型、顔、性的コンプレックスなどでお店側からご利用を断られたなどがあれば、そのお店は最悪の劣悪店舗です。
どれだけセラピストがタイプでいてもお店側から上記のような対応をされたのであればそのお店の利用は控えた方が良いかと思います。

女性用風俗に限らず、男性用の風俗であってもお客様を選ぶ事は出来ませんし、絶対にあってはならない事です。

ただ稀にとても利用マナーが悪い女性もいる事も確かです。
お店を通さず会おうとしたり(直引き、裏引き)、無料延長をしようとせがむ女性もいれば、本番を強要してくる女性もいます。
また個人情報をSNSで投稿したり、もし仮に電話番号、ラインを更新していて毎日のように電話がかかってきたりとセラピストの業務に支障が出ると判断をした場合お店側から出入り禁止になるケースも他店は聞いております。

見た目や体型で利用制限をされる事はまず無いでしょうが、あまりにもマナーが悪い、または無茶な要望をしてくるなどセラピストが無理と判断した場合はお店側から利用を止められることもあります。

では逆に、どう言うお客様が女性用風俗で働くセラピストに人気があるかと言うと。
やはりマナーの良いお客様です。

男女共に風俗を利用する場合、お店のルールをきっちりと守れる方がお客様として好かれます。
決してお金を払っているからといって、その人の人権全てを自由に使える訳ではありません。

・お店を通さず会おうとしない
・無料で延長しようとしない
・セラピストを乱暴に扱わない
・本番強要をしない
・個人情報を聞き出さない
・個人のプライベートは尊重する

など基本的な人間としてのお付き合いが出来るのであれば毛嫌いされるようなお客様になる事はまず無いかと思います。
ただ稀に、お金でその人全てを支配しようとする方も男性、女性共におられるみたいです。
暴言を吐いたり、暴力を振るったり、過度なプレイの要求など相手の嫌がる事を平気でしてしまうと言うお客様は当然毛嫌いされてお店を出禁になっても仕方がありません。

あとこれも男女共に性風俗店に言われる事ですが「清潔感」は大事です。
勿論プレイ前にはシャワーを浴びて体を綺麗にしますが、風俗嬢が最もお客様に求めることは清潔感です。

特に男性は風俗に行く場合は以下の事は絶対に気にかけた方が良いです。

・爪の手入れ
・髭の手入れ
・匂い
・清潔感

女性用風俗利用者の8割ぐらいは事前予約をされる方です。
ですので男性と違って突発的に風俗を利用すると言う傾向より前もって日にちを決めて利用されるケースが多いです。
性欲の上り方の男女の違いもありますが、女性はとても準備に長い時間がかかります。

ヘアサロンに行ったり、ネイルの予約、ムダ毛処理、人によっては1ヶ月前からダイエットなど、、

この事から、女性で不衛生な方と言うのは男性ほど多く無いですがもしセラピストの体を触りたいのであればネイルなどで男性の体を傷つけないように優しく触ってあげてください。

男女共に風俗はお金を払っているからと言って相手に何でもしていい訳ではありません。
お互い気持ちよくサービス利用出来る様にマナーを守ってご利用ください。

 

■最後に
今回は女性用風俗の利用方法についてブログを書きました。
基本的なルールは男女共に大体は一緒ですが、一番の大きな違いと言うとやはり女性の方が男性に比べ力が弱い分、風俗従事者であっても利用者であっても本番行為等のトラブルに巻き込まれやすいのは女性の方が圧倒的に多いと言う事です。

中には女性用風俗で働くセラピストに本気で恋をしてしまったと言うケースも他のブログで拝見したこともあります。
これは男性でもありうる事では無いでしょうか。
お気に入りの風俗嬢を店外でお店を通さず会おうとしたり、プレイ時間が終わってから無料で延長を要求したりと場合によってはストーカー紛いなことをしたりと言うケースも聞いたこともあります。

女性用風俗を利用するお客様(女性)でもプライベートでセラピストと会おうとするお客様も中にはいらっしゃいます。
基本的には直引き、裏引きの予防策として、電話番号やライン等連絡先の交換は禁止しているお店がほとんどですが中にはこっそりと連絡先を交換している方もいますし今の時代連絡を取る手段は沢山あります。
直引きなどのリスクはお店側として管理するのには限界があります。
しかし電話番号、ラインなどの連絡ツールはオンラインで通話する事が可能な時代になりました。その為必要以上に電話をかけてきたり、深夜おぞましい数の着信が入っていたりと言うケースもあります。

勿論セラピストとしてお客様との日々の連絡は業務の一環として割り切っている方もいますが、逆も然りあくまでセラピストさんのプライベートの時間までは管理出来ません。
あまりにも長電話であったり、長文のメールを連発して送られてこられても対応に困ってしますのは当然の事だと思います。

過去の事例としてお客様とセラピストが付き合ったなどの話も聞いておりますが、あくまで一例であって全員が全員そう言ったようにハッピーエンドで終わる事もありせん。男女共に風俗業界で働く方々はそれぞれの理由があります。
純粋にエッチなサービスが好き、短期的にお金が稼ぎたい、仕事がなかったので仕方なく働いている、、など風俗を完全に仕事だと
割り切って働いている方が大半だと思います。
仕事ですので勿論、お世辞や建前は当たり前です。そこを履き違えて相手が自分の事に興味がある、好意があると勘違いしてしまう人もいるのが事実です。

男女共に風俗を利用する時はあくまで性的サービスを受けれるお店だと割り切って利用することが大事ですね。

また男女共に利用方法、ルールはしっかりと守ってお互いが気持ちよく利用出来る心構えが大事です。

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