【CANDY OSAKA特別企画】女性用風俗を出禁になった女性をインタビューしました。

 

全国的に手広く展開する大手チェーン店や地方で小ぢんまりと商売をしている店舗も含め全国で500店舗ぐらいはあるのではないでしょうか?

女性用風俗の業界が流行り始めたのもここ2〜3年の間で

東京秘密基地、萬天堂を筆頭に大手チェーン店が宣伝してくれているおかげで、今まで女性が風俗を利用できるなどと知らなかった人たちが認知し始めているので、今後のその流れは止まらないでしょう。

女性も性欲処理をお金を払って行う時代が当たり前の時代になろうとしているかもしれません。

今日は以前に女性用風俗を頻繁に利用していたU様に色々とお話を聞くことが出来ました。
なんとU様は今まで女性用風俗に3000万円以上は使ったとの事でかなりのヘビーユーザーであり、尚且つ某店舗と揉めに揉めて最終的に出入り禁止になったと事です。そんなU様から色んなお話を聞けたのでまとめてみました。

 

女性用風俗店のユーザー様へ独自インタビューしてみました。

■女性用風俗を利用したきっかけ

U様が女性用風俗を知ったのはちょうど今から5年ほど前とのこと、夫とは離婚して20年が経ち子育てもひと段落し息子は東京へそんな流れでかれこれ10年以上は一人暮らしを続けていたとの事でしたが、やはり寂しかったみたいです。当時は仕事仕事で休みの日は1人でご自宅で過ごすことが多かったそうで、そんな生活に嫌気がさしていたところ、ある情報雑誌で女性も利用できる風俗店があると知りご自宅に呼んでみたみたいです。

最初は寂しくて会話の相手が欲しかったそうおっしゃているU様ですが、何回か呼ぶうちに女性用風俗にはまってしまったみたいです。

最初は色々なお店を物色するように遊ぶ様になったが、ついにはお気に入りのセラピストを見つけその子にどっぷりとはまったと笑いながら話してくれました。

そのセラピストは某店舗のT君と言う方で全国でも有名なセラピストだってみたいで
最初は月に1回120分のコースを利用するだけだったのが週に1回のペースになり、お泊まりコースや1日貸切コースを利用する様になったとU様はおっしゃっておりました。

U様は女性用風俗、セラピストに何を求めてそんなにご利用されたのでしょうか?

「最初は寂しさを紛らさす為だったけどどんどんT君が好きになっちゃって気づいたら沼ってました笑」 と笑いながらU様は答えていました。
(※沼:泥沼のようにセラピストにハマって抜けれなくなると言う女性用風俗を利用するユーザーの間で使われている用語)

最初は会いたい会いたいでずっと予約してたんですけど途中から他の人にT君が予約取られるのがムカついて来てそれやったら私が全部予約するわ!!ってなって月の半分以上も貸し切ったこともあるとのことで、U様は相当セラピストTに沼ってしまった様です。

今はT君とも連絡も取ってないし女風も利用してないみたいで過去の至りですと笑いながら喋っていたので安心でしたが当時はストレスでお酒や睡眠薬などを服用して正常じゃなかったと本人も理解していたみたいです。

 

 

■女性用風俗でいくらぐらいお金を使ったのか?
女性用風俗にハマりにハマったU様ですが、週に1回と言えどお泊まりコースや貸切コースをご利用されると相当な金額を使ったはずだ、とても気になったので単刀直入に聞いてみた。

「実際、今までに女性用風俗でどのくらいのお金を使ったのですか?」

この問いにU様は2〜3000万円ぐらいは使ったんじゃないなぁ笑 って笑いながら答えていたことにはこちらもびっくりだった。
どうやら詳しく話を聞くとU様はエステサロンを西日本に6店舗経営する女性社長だったのだ、それもその筈。そんな多額のお金を女性用風俗に使えるくらいの方だ、何か会社を経営しているか超お金持ちの家に生まれたかどちらかだろう、

当時彼女は35歳で当時働いていたエステサロンを独立して自分でお店を持ったらしい、それが上手く軌道にのり5年で6店舗まで店舗展開を行なったのだ。

当時は仕事仕事で寝るまも惜しんで働いたらしい、その成果もあり店舗数が増えるにつれ収入も上がっていき今まで持ったことがない金額を持ち金銭感覚がバグったのも女性用風俗にハマった原因の一つらしい。

今まで頑張ってきた自分へのご褒美として存分にお金を使ったみたいだ。

当時のU様の生活の中心んはT君に会うことであり仕事もそっち抜けで女性用風俗にどっぷりとハマったみたいだ、

流石に貯金残高もどんどん減っていき仕事も身が入らなかった時期もあったと仰っておりました。

それ程当時のU様にとってはセラピストTは生き甲斐だったのでしょう。

 

 

■セラピストTとの関係性
U様がどっぷりとハマったセラピストつについても詳しくお話を伺いました。
すると某大手女性用風俗店でも人気のセラピストであるT君は当時25歳と伺いびっくりしました。
U様の年齢からすると子供と同い年と言ってもいいぐらいの年齢差でU様は恋愛感情を抱いていたのでしょうか?

聞くところによるとT君は息子と同い年で、最初は顔がすごくタイプでホームページから予約をしたとの事でしたが接客面、マッサージの技術も長けていてとても相性がよかったとU様は恥ずかしさをあらわにする事もなく説明してくれました。

週1回ホテルやご自宅で性感マッサージをメインに利用していたが途中から彼が他のお客様を接客する事がだんだん嫌になってきて、
やったら私が全部予約を入れてやろうと貸切コースを頻繁に予約する様になったらしいです。

もちろんT君の時間を買っても自分の仕事もあるのでT君を4日貸切にして自分が仕事に行く時はT君を自宅で待機させていた事も何回もあるみたいです。

「そこまで行くと貸切と言うより監禁ですよね笑」と笑いながらU様は話してくれましたが、、

T君からすればその待機時間も時給が発生する訳でお金さえ払ってくれるのであれば問題ない、どころか自宅で寝てようとゲームをしてようと時給が発生する状態ですのでこの上ありませんね。

しかしそんな使い方をしてU様は何を求めていたのでしょうか?

彼女曰く、そこまで毎日貸切コースを頻繁に利用して毎日一緒にご飯を食べて、一緒に寝てと言う生活をしているともはや家族との境目がわからなくなってきてしまって。と言っておりました。

そしてその自分の大切な家族が他の女性に取られるのが無性に気に食わなくなってその頃はもう独占欲のみでしたね、只ひたすら彼を私だけのものにしたいと思っていたそうです。

もし自分が有り余るぐらいのお金を持っていたら風俗嬢にそう言った利用の仕方をするのか?と考えてみたがやはり想像がつかなかった。
むしろ男性特有の考えだろうか?男性は風俗には射精以外を求めていない。

言い方を非常に悪くすれば、美人であれば誰でもいいのだ。
しかし女性は風俗に求めているものは別のものなのだろう。

寂しさを埋めたり、恋人感覚でデートしたり、カラオケやドライブなど性欲処理では無く男性とは違った目的で風俗を利用するみたいだ。

 

 

女性用風俗を出禁になった話

そんなにどっぷりとハマったT君とのその後の関係が気になりU様に伺ってみた。
するともう一切連絡は取ってないとのことで、T君は女性用風俗の業界をもう引退したと仰っておりました。

お話を聞くと、T君が女性用風俗を引退したと言う話は直接彼から聞いたのでは無くお店のホームページから写真が消されていて後から知ったそうです。

後腐れはなかったのですか?と聞くと

「後腐れも何もお店と揉めに揉めて、最終的にはお店を出禁になってしまって、、笑」

お店を出禁になるとは何があったのでしょうか?

彼女は初めて悲しそうな顔になってお話をしてくれました。

当時一番女性用風俗を頻繁に利用していた時に1週間貸切でT君を自宅に呼びたいと予約をした時にお店の人から「T君は大変人気のセラピストですのでU様がTを1週間貸切にすると他の方の予約が取れなくなってしましますのでなんとかお日にちをずらすか、もしくは予定を短くしてくれませんか?」と言われたそうです。

当時彼女自身も自分がおかしくなっていたと自覚があるみたいですが、その言葉にイラッとしてムキになってしまったみたいです。

私が先に予約をしたのだから1週間でも2週間でもTのシフトが出ている分は私が予約をするわ!!とお店側に強く言ったみたいです。
ですと後日某店舗の店長さんから電話がかかってきて2時間ぐらい話し合ったみたいです。

最終的にはU様の言い分が通らずお店側から一方的に出禁になったそうです。
それからU様は直接連絡先を交換していたT君とやりとりをしましたが「お店の人に言われたからもう連絡は取れない。」その一言で連絡は途絶えとのことでした。

その後お店にも抗議の電話を何回も入れましたが取り合ってもらえず、終いには着信拒否までされたとのことでした。

U様の言い分もわかりますし、お店側の言い分もわかりますし、私はどちらの肩を持つことも出来ないですが、お話を聞いている限りではU様の言い分は通るのではないでしょうか?お店側に先の予約は何日までとか言う利用規約があったり、セラピストを独占しないでくださいなどの利用規約があればそう言ったお店側の言い分も通るかもしません。

また、もし仮にお店の主張が通ったとしてもT君が「お店の人に言われたからもう連絡は取れない。」の一言で終わらすでしょうか?
自分に数千万円ものお金を使ってくれたお客様に。。

その後も過去のT君との思い出話もたくさん聞かせていただきました。

 

 

■今後の女性用風俗の利用は?
U様にとってT君はまだ未練があるのでしょうか?

U様に聞くと、
「未練はありません。あの時はあの時でとても楽しかったし毎日夢の様な時間を過ごさせてもらった」と仰っていて本当に未練ががあるようには見えなかった。

彼女もお金の関係だと言えど当時はずっと家にいた人が急にいなくなったのでとても精神的に落ち込んでいた時期はあったみたいですが今は笑いながら話せるぐらいになっているので全然後悔もしてないですし、いい思い出として受け止めているみたいです。

今後女性用風俗は利用しますか?

この問いに「今も別の店舗を利用している」と仰っておりました。

今は前の経験を踏まえて適度なペースで1人のセラピストにどっぷりと言うより色んなお店やセラピストを回遊しているらしいです。

しかし女性は男性と違い、性欲処理だけで風俗を利用するものではないです。
男性はおちんちんが勃起しなくなり、射精が出来なくなっても風俗に通うことはあるのでしょうか?
もちろんそう言った男性もいるかと思いますが圧倒的に少ないかと思います。

それとは逆に女性はどうでしょうか。
女性は性欲処理の目的だけではなく、心の寂しさを埋めるためや、デートだけを楽しむためなどの目的でも利用される方も多いです。
何歳ぐらいまで女性用風俗を利用することが出来るのでしょうか?

どこのお店のホームページを見ても女性の利用制限は18歳以上であれば問題ないはずです。

気になったのでU様に「女性用風俗は何歳ぐらいまで利用を考えてますか?」との質問をしてみたところ

お金がある限りはずっと女性用風俗を利用すると言うお言葉を頂きました。
この言葉に私もびっくりでした。

今まで女性用風俗に約3000万円ほどを費やして、そしてまだ利用すると言う心意気と言うかなんと言うか、女性ってすごいなぁって思いました。

 

 

■最後に
今回U様にご協力頂き、女性用風俗ヘビーユーザーとしての意見をお聞かせ頂きました。
私自身この業界に携わってまだ半年ですが日々のお客様とのやり取り、セラピストとのやり取りをしていく中で新たな発見の連続です。

今回U様にご協力頂き色々とお話しを聞かせていただく中でまた新たな発見を得ることが出来ました。
女性用風俗の業界は今後もどんどん成長していく業界だと思いますし、今後も風俗業界自体が亡くなることは絶対にないでしょう。
まだまだ奥の深い業界であり勉強し甲斐があるなと、本日のインタビューを通して私自身も成長させて頂けた素晴らしい機会でした。

私も含め、スタッフ一同、「癒し」と「快楽」をお届けするをモットーにこれからも精進致しますので今後とも女性用風俗CANDY OSAKAを宜しくお願い致します。

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