こんにちは!女性用風俗CANDYグループ代表の優愛です。
みなさん、「脳イキ」という言葉を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
- 髪を撫でただけで女性がガクガクと震え出し絶頂した
- 指をパチンと鳴らしただけで女性がオーガズムに達した
など聞いたことやYouTubeなどの動画などで見たことがある人もいるかも知れません。
実際にセラピストからもお客様からも、
「脳イキって本当に出来るんですか?」
「脳イキってやらせじゃないの?」
「触られていないのにイクことってあるんですか?」
という質問をよくいただきます。
今回は何千人もの女性をイカせてきたセックスのプロ、CANDYグループ代表の私が「脳イキ」について徹底的に解説します。
脳イキとは?脳イキのメカニズム
まずは脳イキ仕組みから知っていきましょう。
「脳イキ」とは、女性の性感帯や性器に触れることなく、言語や性感帯以外の刺激によって「中イキ(内部絶頂)」と同じオーガズム状態を作り出すというテクニックです。
女性の性器への直接的な刺激だけに頼るのではなく、言葉、音、匂い、性感帯以外の刺激(腕、背中または髪の毛)など心理的な誘導によってオーガズムを感じさせるのです。
オーガズム(快感)の正体は刺激されている部位ではなく、最終的には脳でオーガズム(快楽)を感じます。
例えばレモンを想像しただけで唾液が出たり、怖い話を聞いただけで鳥肌が立ったりすることがあります。
これと同じように、人間の脳は記憶やイメージによって身体反応を起こします。
脳イキは、その仕組みを利用して脳に直接快感を感じさせるテクニックなのです。
脳イキ、絶頂(オーガズム)へ導くための「3ステップ」
まず女性を脳イキさせたいなら環境作りが大切です。
いくらベテランセラピストでも初対面の女性を指パッチンでイカせられるなど魔法使いのような事は出来ません。
脳イキは技術ではなく9割が環境づくりで決まります。ですので入念な準備が必要です。
脳イキの最中、過程では脳は軽い催眠状態、トランス状態(意識が内側に向き、外部の雑音に気が散らない状態)に入ります。
つまり自分の快楽に集中、没頭している状態になると脳イキが成功しやすくなります。
女性の脳が快感を受け入れる態勢を整えるため、以下の3段階を順に踏む必要がある。
集中(トランス状態)→認識(感覚の認識)→誘導(思考誘導)
①集中(トランス状態)
まず、照明や温度、音楽などの環境要因を整え、相手がリラックスして自分の内側の感覚に集中できる状態を作ります。
相手の呼吸に合わせたり、相手をスムーズにリードしたりして、雑念を消し、女性が自分の快楽に没頭できる準備を行います。
環境の準備
外部のノイズを遮断し、被術者の意識を自身の内側の感覚に集中させる。
- 視覚・聴覚: 照明を薄暗く、リラックス出来る音楽を流す。
アップテンポな曲や歌詞の入っている曲は集中力を妨げます。スローテンポのリラックス効果がある曲がおすすめです
CANDYグループが施術中に使用しているヒーリングミュージックはこちら→https://www.youtube.com/watch?v=nwb3ywjnq70 - 嗅覚・触覚: アロマの使用、適切な室温管理、スムーズな誘導
寒さは人間にとって強い不快感を与えます。22°C ~ 24°Cぐらいが好ましい。
またお風呂から上がった後、寒さを感じることなくスムーズに施術へ移行できるよう、先回りして室温を整えておくことが大切です。
空調などの風が当たらないようになどエアコンの風向も要チェック。
リラックス効果を妨げないまま感覚の世界へ没入させることができます。 - 環境準備: 「言葉でリラックスして」と命じるのではなく、自然にリラックスせざるを得ない環境を先回りして構築することが重要である。相手に「次に何をすべきか」を考える隙を与えず、タオルの準備やベットの準備などを入念に行い余計なことを考えさせないようにスムーズな誘導が重要。「次は何をされるのかな?」「どんな事をすればいいのかな?」など余計な事は考えさせない、大事なことは相手に「思考させない」ことです。
②認識(感覚の認識)
多くの女性は自分の体のどこが、どのように気持ちいいかを正確に言語化できていません。そこで、セラピストが「ここは気持ちいい場所だ」「どのように気持ちいか」を言語化し認識(ラベリング)させてあげることで、より高い快感を感じるようになったり、新しい性感帯が開発されたりします。
ワンポイントアドバイス:「くすぐったい」と感じる箇所は感度が敏感な証拠である。集中力と性的興奮を高めることで、その感覚を快感へと書き換えることができる。
③誘導(思考誘導)
準備体操、オーガズムの擬似体験
手首のテスト(感覚の予習)
脳イキの施術前に、中イキの感覚を擬似的に体験させる練習。
- 被術者の手首を、骨を避けて上下から強く圧迫して握る。
- 10秒間カウントダウンし、期待感を高める。
- 一気にパッと手を離す。
- 言語化: 離した瞬間の「ふわっとした」「じわっとした」感覚を被術者の言葉で表現して「その感覚が中イキに近い」と定義付ける。
- この感覚が中イキの体感に近いことをあらかじめ教え込み、「今日はこの『ふわっとした感覚』を全身で感じるよ」と予告することで、ターゲットとなる感覚が明確になり、誘導のスピードが劇的に上がります
オーガズムに導く声掛け「実況中継」
誘導において最も重要なのは、相手に**「思考させない」**ことです。
- 疑問形の禁止: 「気持ちいい?」と聞くと、相手は無意識に「気持ちいいかどうか」を考えてしまい、感覚から意識が離れて現実に戻ってしまいます。
- 断定と共感: 起こっている事実を淡々と述べる「実況中継」のスタイルをとります。
効果的な3つの言語テクニック
脳に勘違いをさせ、トランス状態を深めるために以下の3つの言葉を語尾に組み合わせます。
- 「〜ね(確認と共感)」
- 「ここ触ると気持ちいいよね」「ここ触るとビクビクしちゃうね」「ここ触ると声出ちゃうよね」のように使用します。断定することで、脳にその状態を認めさせ、意識をその部位に集中させる事が出来ます。
- 「〜たら〜(事実と予告)」
「ここ触ったら、声出ちゃうね」のように、Aという事実(触る)とBという結果(声が出る)を結合させます。論理的な因果関係がなくても、言葉で繋ぐことで脳がその通りに反応し始めます。 - 「ほら(確定)」
- 実際に反応が起きた際に「ほら、声出ちゃったね」「ほら、⚪︎⚪︎でイっちゃったね」と声をかけます。これにより「この人の言うことは現実になる」という暗示を脳に定着させ、術者への信頼(トランス状態)を絶対的なものにします。
このように中イキで得た快感を、言語を使って他の部位(お腹、胸、耳など)へと転移させていきます。
ここまで誘導出来れば、指を鳴らす、あるいはある言葉をかけるといった視覚や聴覚の合図(トリガー)だけで、身体が勝手に絶頂を迎える状態まで導くことが可能になります。
まとめ
脳イキという言葉を聞くと演出やヤラセのように感じるかもしれません。
しかし実際はそうではありません。
脳イキの本質は、女性との信頼関係を築き、安心できる環境を整え、快楽に集中できる状態を作ることにあります。
どれだけ優れた技術を持ったセラピストでも、初対面の女性をいきなり指パッチンひとつでオーガズムへ導けるわけではありません。
脳イキは一瞬のテクニックではなく、女性との信頼関係、安心できる環境、快楽に集中できる状態など複数の要素が絡み合って生まれる結果なのです。
また、女性側も施術者側(男性)も最初から完璧にできるものではありません。何度も経験を重ねながら、お互いの感覚や反応を理解していくことで、より深い没入感や快感へと繋がっていきます。
今回ご紹介した脳イキテクニックは、CANDYグループの実技研修でも教えていないハイレベルの知識やテクニックの一部です。
この記事のテクニックを読んで覚えたからと言ってすぐに脳イキを実践出来る訳ではありません。大切なのはテクニックそのものではなく、「相手を理解しようとする姿勢」と「安心感を与えるコミュニケーション」です。
なお、今回ご紹介したような性感技術や女性心理についてさらに深く学びたい方向けに、CANDYでは一般男性向け講座「THE SENSE – 男のための性感技術講座」も開催しております。
興味のある方はぜひご覧ください。
「THE SENSE – 男のための性感技術講座」
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆さまのパートナーシップやコミュニケーションが、より豊かなものになることを願っています。