女性用風俗とホストは男性のナイトワーク(夜職)というくくりで一緒にされがちですが全く別物のお仕事です。
- お給料のもらい方
- 自分の売り出し方
- お客様に提供するサービス内容
- 稼げる額
- それぞれキャストの悩み
- 時間の使い方
- ルール
,,,,etc
何をとっても全く違う別ジャンルのお仕事です。
詳しくホストと女性用風俗のセラピストの違いを知りたい方はこちらのブログをお読み下さい。
しかし共通点も少なからずあります。
- 顧客の対象が女性
- イケメンが有利
- 個人事業主
この3点の共通点からホストで売れるであろうキャストと女風セラピストで売れるであろうキャストの人物像が被り
ホストと女風でキャストの争奪戦が裏で行われていると噂されていますが実際のところどうでしょうか??
イケメンしか勝たん?
JK、JCの流行語大賞にも入った「◯◯しか勝たん」から派生した言葉ですが
やはり美男、美女は何をやっても有利なことは間違いありません。
ホストであっても女風セラピストであっても最初の判断基準は顔です。
メラビアンの法則で見た目が良いだけで好印象を与えることが出来ることは間違いないです。
かと言ってNo.1ホストがお店の中で一番イケメンかと言うとそうでもありません。
女風セラピストも売上No.1セラピストが一番イケメンだとは限りません。
コニュニケーション能力があり人を楽しませることが出来たり、女性のエスコートが上手かったり別の要素も必要であることは間違いないのですがやはりイケメンが有利であることは間違いありません。
自発的に行動できる人間
ホストも女風セラピストともお店から雇用されている訳でなく個人事業主としての働き方です。
その為両方共に「自発的に行動できる人間」が求められています。
自発的に考え、行動できる人がホストでも女風セラピストでも売れます。
ホスト、女風セラピスト以外であっても仕事する上で必ず結果が出せることは間違いないでしょう。
そう言った部分でイケメンで尚且つ自発的に行動できる男性であればホストでも女風セラピストであってもどちらでも売上を上げることは可能でしょう。
結局は本人がどちらで働きたいか
イケメンであって尚且つ自発的に行動出来る人間がいればそれはホストのオーナーであっても女性用風俗店のオーナーであってもその人はキャストとしてスカウトしたいのは当然のことでしょう。
では取り合いになっているのは事実なのでしょうか??
もしかしたらそう言った認識で女性用風俗の業界自体をライバル視しているホストクラブもあるかもしれません。
しかし結局のところ当人がホストで働きたいか女風セラピストとして働きたいか当人の意思次第ではないでしょうか。
冒頭で申した通りホストと女風セラピストは似ているようで全く別の仕事です。
- お給料のもらい方
- 売り出し方
- お客様に提供するサービス内容
- 稼げる額
- それぞれキャストの悩み
- 時間の使い方
- ルール
その事を理解した上で本人がどちらで働きたいか、どちらの働き方が自分に合っているかで決めていただくものです。
ですのでキャンディーグループが現役ホストの引き抜きやホストで働こうとしている人を無理やり女風セラピストとしてクロージンをかけるつもりもありません。
むしろホストが売れているからといって女風セラピストとして売れる保証もありません。
以前、某ホストクラブ元No.1の男性がホストを辞めた後CANDY TOKYOで働いた事はありますが売上は全く上がらず辞め、またホストクラブに戻りました。
裏ではホストと女性用風俗ではイケメンを取り合っているなど噂がたっているようですが実際のところは全くそうではありません。
他店はどうかわかりませんがCANDY YOKOHAMAでは一切ありませんし、面接の時に女風セラピストのメリット、デメリットもしっかりと話した上で本人が働きたいと思うのであれば来て下さいと言うスタンスです。
ホスト、女風セラピスト共に向き不向きは当然ありますので本人が納得して女風セラピストとして働いてくれる事が一番望ましいですね。