女性用風俗で働くセラピストってお給料は手渡しで貰えるところがほとんどだけど税金ってみんなちゃんと収めているの？？
給料所得として収入があった場合、国民の義務として税金を納めなければなりません。
しかし実際の所、風俗業界のお給料の支払い方法は現金払いの所が多く税金をしっかり払っている人も少ないのは確かです。
そんな中最近流行りの女性用風俗のセラピスト達はどのようにして税金を納めているのでしょうか？
今日はそんな実態を事細かく包み隠さずお話していきます。
女風セラピストの雇用形態
まずは税金のお話する前に女性向け風俗で働くセラピスト達が
どのようにお給料をもらっているのか、また雇用形態について詳しく知る必要があります。
女性用風俗で働くセラピストは会社との直接の雇用関係にある訳ではなく業務委託契約と言う形でお店と各セラピストとで契約を結びます。
業務委託契約
セラピストは会社(お店)からお仕事を依頼されてそのお仕事を遂行する事に対する成果報酬を頂けると言う関係性に当たります。
ですので時給が発生する訳ではなく給料が保証されている訳でもありません。
つまり「完全成果報酬」と言う形で業務を遂行した分に対しての報酬が発生するのです。
言い方を極端にするとお仕事をしなければ当然報酬は0円、逆にお仕事をすればするほど報酬は青天井に上がります。
(※稀に最低保証金が支払われるお店もあります。)
個人事業主
つまり個人事業主と同じ扱いになり確定申告や還付申告などは自分で行わなければいけません。
どこか会社に所属していてお給料と支払われるケースだと予め会社側から所得税や住民税などをお給料からさっ引いて支払ってくれるのでめんどくさい計算、手続きは必要ありません。
しかし女性用風俗のセラピストは先ほどでも述べたようにお給料として支払われるのではなく報酬として支払われます。
ですので頂いた報酬の中から自分で経費などをさっ引いて税務署に納税する必要があるのです。
納税金額の詳しい計算方法や納税の仕方は割愛させて頂きます。
詳細はこちらのブログをご覧いただけましたらわかりやすく解説しております。
https://www.smbc-card.com/hojin/magazine/bizi-dora/tax/sole_proprietorship_income_tax.jsp
お給料の支払い方法は手渡しがほとんど
女性用風俗で働くセラピスト達のほとんどが現金手渡しでお給料を頂いている事がほとんどです。
大手女性用風俗チェーン店の萬天堂などの様にお給料を振込でお支払いしているお店もありますのでご注意を。
CANDY YOKOHAMAに関してはお支払いは現場でのお仕事が終わり次第当日に現金でお支払いしていますので当日現金払いというのも働く魅力の一つです。
女性用風俗の仕事は会社にはバレない！？
誰しも女性用風俗で働いている事を公に公表したい人などいないと思います。そもそも副業している事自体会社にはバレたくないなんて人もいるはずです。
女性用風俗で働いている事がお給料面からバレることはあるのでしょうか？
その可能性はほぼ0です。
なぜなら会社が個人の銀行の預金額を調べたり入出金を管理することは不可能だからです。
仮にあなたが女風セラピストとして月収100万円以上を
稼いだとしても会社にバレることはまずありません。
副業がバレるケース
ではどういったケースで本業の会社にバレる可能性があるのでしょうか？
それはあなたが副業で稼いだ収入を確定申告を行って納税をした時です。
住民税は副業も合算した所得から計算されます。
ですので副業分の確定申告を行った際に会社が把握している住民税との計算が合わなくて副業がバレるというケースはあります。
ですので仮に女風セラピスト以外でのお仕事で副収入がある方は注意が必要です。
しかし住民税以外から女風セラピストとしての副業がバレることはほぼ無いでしょう。(※SNSなどの身バレ、噂などの人為的な行為は除く)
女風セラピストは納税しなくても良い！？
なるほど、確定申告をして住民税の問題さえクリア出来れば問題無いのだな。。
「ってかそもそも現金手渡しなんだから納税しなくてもバレないんじゃ無いの？？」
「女性向け風俗のセラピストってみんな税金関係どうしてるの？？」
いよいよ本題に入ります。
実際の所女性用風俗でアルバイトするセラピストの殆どは副業で働かれている方が多いです。
実際の所セラピスト達はしっかりと税金を納めているのでしょうか。
CANDY YOKOHAMAで働くセラピストの実話も交えてリアルなお話をお届けします。
女風セラピスト 納税しなくてもいいは大間違い
ぶっちゃけな話、女性用風俗で働いているセラピストが税金を納めていようと納めていなかろうとバレることは殆どないかと思われます。
お給料を現金手渡しでもらっている以上調査機関も個人1人の収入ごときで調査に乗り出すような可能性はほぼ0です。
ただ勘違いして欲しくないのが納税しなくても良いと言っている訳ではありません。
納税は国民の義務です。
ですので本業、副業ともに得た収入はきっちりと確定申告で報告して納税する事が決まりということは必ず念頭に置いていてください。
かと言って風俗業界の様に現金でお金をやりとりされている事が多い業界はなかなか管理が行き届いていないのも現状です。
女性用風俗を運営している会社ですら本当の売上、運営にかかった本当の経費、そして実際に上がった本当の利益がいくらなど把握しようもありません。
女性用風俗に限らず風俗関係のお店は個人レベルの小さなお店でまともに納税しているお店も少ないかと思います。
ですのでその末端の女風セラピストのお給料がいくら払われていくら利益があったのかなどを調べるだけ労力の無駄でしょう。
また国税局を初めてとする税金関連の調査が行われること自体が億以上の利益を誤魔化しているなどの大型な案件でしか動かないとも言われています。
ですので女風セラピストが確定申告を行わずして納税を行わなかったとしてもそれは誰として知るよしとない事なのです。
女風業界納税のリアル
では実際CANDY YOKOHAMAで働くセラピスト達はどの様にしているのでしょうか？
それは「個人にお任せしています。」としか答えようがありません。
何度も言いますが当社が脱税を推奨している訳では決してありません。
CANDY YOKOHAMAでのお給料の支払い方法は当日現金払いで支払い時に複写式の給料明細書を一緒にセラピストにお渡ししております。
お店の支払い状況は給料明細書にて管理出来ますので誰にいくら支払ったなどは管理出来ますでお給料をお渡しした以降のお金の管理は各セラピストにお任せしております。
セラピストの中には本業はサラリーマンとして働いている方もいますし個人事業主として自分で生計を成り立てながら合間の時間で女性用風俗のセラピストを副業をされている方もいらっしゃいます。
そんなセラピスト全員の申告をこちらで行うことも不可能ですしそう言った義務もありません。
ですので実際に確定申告をするか否かは各個人にお任せしています。
インボイス制度について
ここまでの話を簡単にまとめると
- 女性向け風俗のセラピストは納税しなくてもバレない
- 風俗業界自体しっかり納税している会社も少ない
- もし仮にセラピストが納税しなくてもバレるリスクはほぼ0
- しかしお店側として脱税を推奨している訳ではない
簡単にまとめるとこんな感じの箇条書きになります。
曖昧な答えになりますが女風セラピストが納税しようとしなかろうとお店自体が影響を受けることはないのでお任せしてます。
と言うスタンスをとっているお店が殆どだったかと思います。
しかしそんな曖昧な風俗業界の納税システムにメスを刺すが如く導入されるので以下のインボイス制度です。
2023年10月1日から導入される事が決まりました。
インボイス制度について
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/invoice_about.htm
インボイス制度の詳しい話はここでは割愛しますがインボイス制度が導入される事によって今まで仕事の依頼主と個人事業主との間でうやむやにされていた税制面の部分がより一層クリアにされて行くことは間違いありません。
風俗業界も然り最近流行りのメンズエステなどの業界などにも影響があることは間違い無いでしょう。
まとめ
女性用風俗で働くセラピストの税金についてまとめて見ました。
まとめたと言っても事実を述べたまでですがご参考になればと思っております。
途中何度か申し上げた通りに決して脱税を推奨している訳では御座いません。
納税は国民の義務です。
副業であれど稼いだ金額は正直に申告して税金を納めましょう。
本日のブログは以上です。
最後までお読み頂き有難う御座いましたm(_ _)m
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