世間は女性用風俗大航海時代に突入、東京秘密基地が女性用風俗業界の火種を起こした2019年ごろから瞬く間に店舗数は増えて今では全国的に女性も風俗で遊べる時代になりました。
現在東京秘密基地は首都圏は勿論のこと地方にもフランチャイズ店を出店して全国で約60店舗近くを展開しています。
・2018年
松坂桃李さん主演の女性用風俗を題材とした映画「娼年」が放映され
https://www.youtube.com/watch?v=_YTlLbGEQZU
・2021年
テレビ東京の深夜番組
じっくり聞いタロウで放送されてから女性用風俗のブームは更に拍車がかかり
https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/entertainment/entry/2022/025356.html
・2022年
あの有名なAKB48の篠田麻里子、指原莉乃や他にも藤本美貴、大沢あかねなどの芸能人の女性用風俗の利用がニュースで取り上げてられ
今までベールに隠されていた女性用風俗の世界が世間一般の女性の方にも浸透したのではないでしょうか。
https://xn--u9j5h1btf1ez99qnszei5c8ws.com/sashihararino-therapist/
・2024年
そして2024年には地上波で初めて女性用風俗を題材としたドラマ「買われた男」が放映され世の女性用風俗ブームは止まりません。
https://tver.jp/series/srqoatp0he
東京秘密基地を筆頭に萬天堂やカンブリア、アンモモ(Un moment pour toi)、ジャスミン(Jasmine)
など全国的にフランチャイズ(FC)展開をしている会社も増えてきており、今では首都圏は勿論、地方への出店も見受けられるようになりました。
女性用風俗最大手のポータルサイトkaikanでは現在(2025年7月時点)311店舗が登録されており
未登録店舗も合わせれば全国に400店舗ぐらいの女性用風俗店があると予想出来ます。
そんな中、女性用風俗CANDYグループでも
2021年1月 CANDY OSAKA
2021年9月 CANDY TOKYO
2022年4月 CANDY YOKOHAMA
2022年11月 CANDY NAGOYA
2023年4月 CANDY FUKUOKA
2024年1月 CANDY KOBE(フランチャイズ1号店)
2024年11月 CANDY SAITAMA
2025年4月 CANDY HIROSHIMA
と飛ぶ鳥を落とす勢いで店舗数を増やしております。
女性用風俗CANDYグループもまだまだ全国的に店舗数を出店していきたいところではありますが、、
「そもそも女性用風俗の経営ってそんなに儲かるのか??」
たぶんこの記事を読んで下さっている方は「女性用風俗のフランチャイズ経営を考えている」or「女性用風俗のフランチャイズ経営が気になっている」方が殆どかと思いますので女性用風俗の店舗経営がいかに利益を出し易い業種か、また女性用風俗店を経営する上で重要な事など詳しく徹底解説させていただきます。
第一章 女性用風俗業界の市場規模と将来性
この章では女風業界のここ数年の市場規模が如何に拡大しているか、今後の女風業界の展望をお伝えしていきます。
まず日本人男性が利用する風俗(ソープ・箱ヘル・ホテヘル・デリヘル)風俗業界性ビジネスの市場規模は2021年で約7兆円規模と言われております。
男性用風俗店(無店舗型風俗:デリヘルのみ)
2018年(平成30年)21,421店舗
2019年(令和1年)21,619店舗
2020年(令和2年)21,837店舗
2021年(令和3年)22021店舗
2022年(令和4年)22,389店舗
2023年(令和5年)22,525店舗
2024年(令和6年)不明
参考URL→https://r-sato-office.com/fuzokutoukei/
それに比べ女性用風俗店は
2020年(令和2年)100店舗
2021年(令和3年)150店舗(年間市場規模30~50億円)
2022年(令和4年)300店舗
2023年(令和5年)350店舗
2024年(令和6年)400店舗(年間市場規模約100億円)(予測)
男性用風俗の店舗数の伸び率は横ばいで2024年(令和6年)時点で約30000店舗の大して女性用風俗店は400店舗ぐらいと予想出来きます。
男性用風俗、デリヘルの店舗数はここ数年そこまで増減はないのに比べて女性用風俗店は直近4年間で約4倍ほどに
また、今まで「女性用風俗」と言うワード自体が認知されていなかった時代が2018年以降Googleの検索ワードは急激に右肩上がりの傾向にあります。
アクセス分析ツールのsimilarwebで調べてみると、2021年10月時点で大手風俗ポータルサイトcity heavenの月間訪問数は9,000万、kaikaの月間訪問数は8万となっており、だいたい1200倍くらいの開きがあります。
(※参考サイト:https://girls-enjoy.com/1804/#i-2)
如何に女性用風俗がここ数年で店舗数はさながら検索数、アクセス数、市場規模が伸びている事がわかると思います。
・女風業界はまだまだ成長性が高い業界
あくまで推定数値ですが上記のデータから女性用風俗がここ数年で世の中に認知され需要が伸びている事は見えてきます。
男性用風俗の歴史は長く江戸時代から続く日本の文化と言われていますが女性用風俗が流行り出したのも2000年以降の事で、今後もまだまだ店舗数は増え、利用者も増えていくことは間違いありません。
その背景に女性の社会進出、男女平等のジェンダーレスが後押ししているでしょう。
女性用風俗が男性用風俗と同等の市場規模に到達するかと言えばまだまだ大きな差がありますが今現在では200倍以上の開きがある状態です。
今後間違いなく女風業界は伸び代のある成長産業になるでしょう。
・女性用風俗店の経営はまだまだブルーオーシャン
また今の時代皆さんが1からビジネス(商売)を始めると考えた時一番に思いつく商売はなんでしょうか?
- 飲食店
- アパレル
- 英会話教室
- 美容室
- 接骨院
- 雑貨屋
- ウェブライター
- 美容サロン
- ネットショップ
- インフルエンサー
- アフィリエイト
- 動画編集
- プログラマー
- コンサルタント
- ……etc
店舗を構えるビジネスから無店舗でも経営出来るネットビジネスなど今の時代スマホ1台あれば低資金で誰でも開業出来るわけですが、そんな数ある業種、職種の中から風俗店を経営しようとする方はかなり稀だと思います。
やはり風俗店=怖い、謎、世間体が悪いなどのイメージを持たれている方が殆どだと思います。
風俗店を利用した事がある男性の方であってもまさか自分が風俗店を経営しようなんて考える方は極小少数なことは間違いありません。
だからこそ風俗店経営はブルーオーシャンなんです!!
そんな中でも女性用風俗店経営はもっとニッチな業界です。
全国的に年々認知度、需要が上がってきている女風業界ですが今現在全国にたった400店舗程度しかありません。
現在日本では
- 飲食店約80000店舗
- コンビニ約56000店舗
- 学習塾約32000店舗
- 男性用風俗約30000店舗
- 美容室約27000店舗
と存在する中で女性用風俗店が如何に店舗数が少なくブルーオーシャンな業界という事がわかっていただけるかと思います。
第二章 女性用風俗の経営が儲かるか?
なぜ女性用風俗(デリヘル)は利益が出しやすい業種なのか
- 初期費用が安い
- ランニングコストが低い
- 利益率が非常に高い
上記の3点から説明します。
前章で女性用風俗が如何にブルーオーシャンで今後業界的にも成長産業である事がわかっていただけたと思います。
次に女性用風俗店経営が何故利益が出しやすい業種かと言うことをお伝えします。
・初期費用、ランニングコストが低い
何か商売(ビジネス)を始めようとすると必ずかかってくる費用は2つ
- 初期費用(出店費用またはイニシャルコスト)
- 固定費(ランニングコスト、運営費または維持費)
がかかります。
初期費用にかかる主な項目は
- 物件取得費(敷金、礼金、仲介手数料、火災保険料)
- 登記費用(法人登記費、ドメイン取得費、レンタルサーバー契約費、Wi-Fi等工事費,携帯契約金)
- 設備費(机、テーブル、パソコン、プリンター、車、ロッカー、備品,,,etc)
- 広告費(チラシ、ポスター、販促グッズ、ホームページ作成費用)
- 内装費
- 事務所備品
- …etc
ランニングコストにかかる主な項目
- 家賃(更新費用)
- 仕入れ(主に商品)
- 水道光熱費
- 広告費
- 税金
- 保険
- …etc
などが挙げられます。
業種によって様々ですが何か商売を始める時にかかる初期費用の平均が2021年度新規開業実態調査によると平均941万円の初期費用がかかると言われています。
(※参考URL:個人事業主の開業にはいくら必要?資金調達の方法や初期投資額を解説)
ランニングコストも業種、規模によって大差はありますが店舗を構えて行う商売の場合は家賃が最も大きなウエイトになるでしょう。
また社員やアルバイトを雇った場合は売上があるないに関わらずに人件費も家賃に次いで大きくのしかかってきます。
そんな中で風俗店経営、特に女性用風俗店の経営は利益が出しやすい業態かと言うと
他業種に比べて「初期費用」がかなり安く出店することができ、「ランニングコスト」も非常に安く抑えることが出来るからです。
女性用風俗はお客様がお店に来店して店舗内でサービスを行う来店型の店舗型風俗店ではなく無店舗型性風俗特殊営業、通称デリヘルと言う営業形態になります。
事務所を構えて、そこで面接や受付を行い、プレイはお客様のご指定したホテルまたはご自宅でサービスを提供します。
デリヘル(無店舗型性風俗特殊営業)の事務所はワンルームマンションを契約すれば経営をする事が可能です。(※風営法の許可が取れる物件に限る)
飲食店やエステサロン、接骨院など来客型の店舗ビジネスですとなるべく人通りが多く、来客数に応じて収容人数がある程度確保できる物件を契約しなければいけません。
女性用風俗風俗の事務所の家賃相場で言うと5~10万円程度で物件を探すことはそこまで難しくありません。
女性用風俗CANDYグループでも
- CANDY OSAKA→約8万円
- CANDY TOKYO→約10万円
- CANDY YOKOHAMA→約7万円
- CANDY NAGOYA→約5万円
- CANDY FUKUOKA→約8万円
- CANDY HIROSHIMA→約8万円
と10万円以内で各事務所を契約しています。
ですので初期費用の物件取得費で敷金や礼金、保証金も含め50万円程度で契約が可能です。
その他事務所の備品等を揃えたとしても20万円以内で収まります。
(机、テーブル、ラブグッズ、マッサージオイル、プリンター、その他備品等)
ですのでデリヘルを開業するとなると多く見積もっても70~100万円以内で開業する事が可能なんです。
他業種と比べると風俗店(デリヘル)の出店費用が如何に安く済むかがわかるかと思います。
業種別出店費用(平均)
- 飲食店500万円〜1000万円
- パソコン教室200万円〜500万円
- 美容室800万円〜1200万円
- 接骨院200万円〜300万円
またデリヘル経営で月々にかかってくるランニングコスト(運営費)も他業種に比べるとかなり安く抑えられます。
まず物件費用はワンルームで済みますので来店型の店舗ビジネスに比べると雲泥の差です。
また仕入れのコストが圧倒的に安いです。
飲食店であれば食材、美容室であれば薬剤、アパレルや雑貨屋等の小売店は商品の仕入れで最初に在庫(商品)をある程度抱えなくてはなりません。
それに比べてデリヘルは何か商品を販売するのでは無く技術(サービス)を商品としているので仕入れコストが殆どかかりません。原価はほぼ0円です。(消耗品で言うとマッサージオイルぐらい)
・女性用風俗(デリヘル)経営は利益率が非常に高い
女性用風俗の経営は利益率が非常に高いビジネスなんです。
※利益率= (利益 ÷ 売上高) × 100
売上に対していくら利益が見込めるのか?
仮に飲食店や小売業(アパレル、雑貨屋等)と比べるとデリヘルの利益率が抜群に高い事がわかると思います。
※参考URL:業種別利益率
他業種の利益率は高くても1割程度
女風業界は約4割が利益率(粗利)と非常に利益が出しやすい業種なんです。
- 初期費用が安い
- ランニングコストが低い
- 利益率が非常に良い
以上のことから女性用風俗店の経営が他業種と比べて圧倒的に利益を出しやすい業種だと言う事がわかっていただけたと思います。
第三章 女性用風俗店のフランチャイズ経営がなぜ男性用風俗(デルヘル)より利益を出しやすいか?
この章ではなぜ女性用風俗店の経営が男性用風俗店の経営に比べて圧倒的に有利なのかを説明させて頂きます。
最も有利なポイントは以下の4点
- 女性用風俗は成長産業、男性用風俗は飽和状態
- 女風業界は広告費が安い(SEO対策戦える業界)
- 女性用風俗店は送迎車がいらない
- 女性用風俗の店舗損益分岐点の低さ
・女性用風俗は成長産業、男性用風俗は飽和状態
第一章でお伝えした通りここ数年デリヘル(男性用)の店舗数はほとんど伸び代がありません。
つまりデリヘル(男性用)は飽和状態と言う事がわかります。
男性用風俗の認知度は高く、利用者は多くいるので集客が見込めるのであれば十分に売上を上げられるのですが、ライバル店も多くニーズの差別化が必要です。
各店舗様々なお店特有のコンセプトを出して他の店舗との差別化が必須で
ぽっちゃり専門店、SM専門店、アナル専門店、ゲイ、レズ、ニューハーフ、外国人、熟女等 何かしら他の店舗と差別化を図りお客様の取り合いになっています。
また後でも詳しく説明しますが店舗数=各店舗のホームページが存在します。ですので新規出店をしてもGoogle検索から自社のホームページが閲覧される事はほぼないでしょう。
・女風業界は広告費が安い(SEO対策で戦える業界)
その為男性用風俗(デリヘル)経営をするには大手のポータルサイト(ぴゅあらば、シティヘブンネット、風俗じゃぱん、、、、等)「複数サイト」に莫大な広告費を払って集客、求人をしないとキャストも集まりませんし、来客が見込めません。
ですので広告費を多くかけれる資本力がある企業、デリヘル店=大手が有利になってきます。
なけなしの広告費を月々5万円をかけているデリヘル店と月々100万円を複数のサイトに払っているデリヘルとでは求人数、集客数は雲泥の差がついてきます。
※ご参考までに
男性用風俗大手ポータルサイト:ぴゅあらば、シティヘブンネット、デリヘルタウン、風俗じゃぱんなどのトップページに1ヶ月掲載するとなれば約100万円〜200万円程度かかります。
それに比べ女性用風俗のポータルサイト掲載費用は約1万円(無料掲載有)〜5万円程度
女性用風俗専用のポータルサイトも複数個ありますが、まだまだそこまで集客力のあるサイトではありません。
例えば「女性用風俗 大阪」と言う検索ワードで検索した時にkaikanや女性用風俗.comなどのポータルサイトより女性用風俗CANDYグループのホームページが上位表示されるのも弊社の強みの一つですし
女性用風俗のポータルサイトへの掲載費用も男性用風俗のポータルサイトと比較するとかなり安く済みます。
なので女風業界はポータルサイト頼りではなくまだまだ自社のホームページのSEO対策でまだまだ戦える業界なんです。
女性用風俗CANDYのホームページも優秀なプロの方にSEO対策を依頼しているので仮に女性用風俗CANDYグループのフランチャイズ店を出店するとなればCANDYのホームページドメインと紐づきますので1から女性用風俗店を立ち上げるに比べると圧倒的に良いスタートダッシュを切れることは間違いありません。
女性用風俗CANDYグループの加盟店になるメリットの一つでもあります。
・女性用風俗店は送迎車がいらない(ワンオペ経営も可)
また女性用風俗店を経営する上で送迎車(ドライバー)がいらないと言うところも利益が出しやすいポイント一つです。
普通デリヘル経営を行う上で風俗嬢をお客様の元へ送迎する為の送迎車は必須ですが、女性用風俗の場合基本的にはセラピストが自らお客様の元へ向かうので送迎車を購入する必要が無くまたドライバーを雇う必要もありません。
ですので出店に伴う初期費用も抑えられますし、ドライバーに支払うお給料(ランニングコスト)も抑えられます。
もし仮にオーナーがワンオペで風俗店を経営する場合、面接や精算は勿論のこと一番負担になる仕事が受付業務と送迎かと思います。
女性用風俗の場合その送迎にかかる労力も削れますのでワンオペでの経営も十分に可能ですし
また女性用風俗CANDYグループのフランチャイズに加盟すると本社で365日24時間受付業務を請負ますので加盟店オーナー様の負担は男性用風俗店(デリヘル)の経営に比べかなり少ないでしょう。(※第五章で詳しく説明します)
以上のことから女性用風俗店の経営が男性用風俗店の経営に比べて如何に利益が出しやすい業種という事がわかっていただけたかと思います。
・女性用風俗店の損益分岐点(初月黒字化は容易に可能)
では一体いくらぐらいの売上を上げたら女性用風俗店は利益を出せるのでしょうか?(損益分岐点)
仮)お店の売上が1ヶ月60万円だとします。
約6割がセラピストへの報酬、残りの4割がお店の粗利となります。
粗利24万円
固定費としてかかる経費
- 家賃 10万以内
- 広告費 5万以内
- 光熱費(水高熱代、Wi-Fi代) 約2万
- ロイヤリティ(5万)
単純計算ですが売上が60万円さえ上がればお給料はありませんが、赤字にはなりません。
たった月の売上60万円です。
第五章でも詳しく説明していますがCANDYグループの独立支援制度、エキスパート研修を受けたセラピストの必須項目に売上100万円の達成としております。
100万円以上売上を上げたセラピストが近隣エリアに出店したと仮定するとあまりにも遠方でない限り売上は横ばいで継続します。
ですので初月から黒字化にすることは容易に可能です。
飲食店や美容室、その他業種の損益分岐点を比較すると如何に女性用風俗店の出店が利益を出しやすい業種か判断がしやすいかと思います。
第四章 女性用風俗のフランチャイズ加盟店になるメリット、デメリット
ここまで記事をお読み下さった方は如何に女性用風俗の経営が利益が出しやすく、成長産業(トレンド)かという事がお分かりいただけたかと思います。
その上でフランチャイズ加盟金を支払い、毎月の売上からロイヤリティを支払ってまで加盟店になる必要はあるのか?自分で1から女性用風俗店を立ち上げたらわざわざ加盟金やロイヤリティを支払わなくて済むので利益が出やすいのではないか?
そう言った考えは当然でありフランチャイズ加盟店になるメリットが無ければわざわざどこかの女性用風俗店にFC加盟して出店する必要はありません。
ですのでフランチャイズ加盟するメリット、デメリットを纏めてみました。
もしどこかしらの女性用風俗店に加盟してFC経営を考えられている方にとっては会社選びの判断基準になるかと思います。
・女性用風俗のフランチャイズ加盟店になるメリット
- 知名度
- SEOの強さ
- ノウハウ(経験、求人、研修、教育、集客、受付、オペレーション、システム、トラブル対応)
- ルール整備
仮に何処かの会社にFC加盟をして女性用風俗店の経営を行うとしたら上記のメリットを念頭に会社選びを行うことが良いでしょう。
フランチャイズ経営をする上でまず圧倒的に女風業界における会社の知名度は最重要です。
ある程度一定の地域、または全国的に知名度のある会社を選びましょう。
またフランチャイズ加盟店として最も重要な経営ノウハウを教えてくれると言う点は絶対に外せないポイントです。
ある程度経営年数が経っているお店を選びましょう。(※3年以上)
ノウハウと言ってもただただ女性用風俗店の運営のマニュアルを教えてくれると言うだけでなく
- 1からお店を作ってきた経験(経験)
- どうやってセラピストを集めているか(求人)
- セラピストをどう教育いるか(教育、研修)
- 新規顧客の獲得方法(集客)
- お客様からやセラピストからの問い合わせに対する対応方法(受付)
- 店舗オペレーション
- 顧客、セラピストの管理連絡システム
- クレームやトラブルがあった際の対応方法(トラブル対応)
など、どうやって1から女性用風俗店を作ってきたかを具体的に教えてくれる企業を選びましょう。
また長年女性用風俗店を経営してきたお店はそれぞれ独自のルールが明確に決められています。
料金設定、精算方法、クレーム対応、罰則、性病検査、給料査定、お店の休日、営業時間その他店舗ルール,,,,etc
ルール決めが明確であればある程、「こう言った場合はどうしよう?」など1から考案する必要はありません。
長く女性用風俗店を経営してきたお店は「こう言った場合はどうしよう?」と言う問題に幾度となくぶつかり最善策をルール(法律)決めを行いお店の組織を作って来ました。 ですので細かい問題などを回避しスムーズに店舗運営を出来ることもフランチャイズ加盟店のメリットの一つでもあります。
・
女性用風俗のフランチャイズ加盟店になるデメリット
逆にフランチャイズ(FC)加盟店のデメリットは以下の通り
- 加盟金
- 毎月のロイヤリティ
- ルール(柔軟性が無い)
やはりFC加盟金と月々の売上からロイヤリティが支払われることが一番のデメリットとなります。
ロイヤリティは(店舗売上の数% or 月額固定●●万円)の2パターンが一般的です。
どららも良し悪しはありますが個人的には前者の「店舗売上の数% 」の条件の加盟店を選ぶ方が最初は赤字が出にくいでしょう。
※「店舗売上の数% 」だと仮に売上が0円だとロイヤリティは0円です。
売上が大きく上がる見込みのある地域ですと将来性を考えると「月額固定●●万円」と言う条件は魅力的ではありますが、固定費を上げることは得策では無いかもしれません。
大凡ですが「月額固定●●万円」と設定しているお店の基準が15万円〜50万円ぐらいの間で設定している会社が多いです。
初期費用を安く、なるべく低い固定費で女性用風俗店のフランチャイズ経営を考えられている方にとっては少し大きい毎月の出費(ランニングコスト)になりそうです。
またメリット面でもお伝えしたルール整備に関しては人によっては「柔軟性が無く自由度が少ない」こう言ったサービスをしたいなど独自のサービス、料金設定、給料査定などを柔軟に対応したい方にとってはこのルール整備は足枷になるかもしません。
もしこう言ったお店にしてみたい、サービス内容やセラピストの報酬割合、研修の内容などご自身で考えて考案しお店作りをしていきたいと言う願望がある方は事前に加盟主に相談が必要です。
第五章 女性用風俗CANDYグループ フランチャイズ(FC)加盟店の条件、特典
ここまでお読み頂いた方は女性用風俗の経営を本気で検討されている方だと思います。
最後に女性用風俗CANDYグループのフランチャイズ(FC)加盟の条件をご紹介させて下さい。
女性用風俗CANDYのフランチャイズ契約の条件
- 加盟金100万円
- ロイヤリティはコース料金の10%(指名料、交通費、オプションは除く)
- 既存店舗のエリア、事務所から半径20キロ圏内は出店不可
CANDYグループ既存店出店エリア
大阪 梅田エリア
東京 新宿エリア
横浜 関内エリア
埼玉 大宮エリア
愛知 名古屋エリア
兵庫 神戸エリア(FC店)
広島 流川町エリア
福岡 博多エリア
熊本 下通りエリア(FC店)
・他の女性用風俗店には無いCANDYグループFC加盟店のメリット
- 年中無休24時間受付請負
- 独立支援、エキスパート研修制度(出店初月から黒字化可能)
- 直営店からのセラピスト協力派遣、店舗運営指導
- 有力出店エリアの情報提供
CANDYグループにフランチャイズ加盟していただいた企業の方には上記のサポートをさせていただきます。
女性用風俗店に限らず一般の男性用風俗(デリヘル)を経営する上で第三章でも記載したキャストの送迎、お客様からの問い合わせ、受付は必須です。
女性用風俗店の経営に関しては送迎はいらないと記載しましたが、受付業務に関してCANDY本社にて365日24時間体制で請け負っております。
その為、加盟店オーナー様の時間的拘束はかなり緩和されるかと思いますのでその分セラピストの求人、教育に集中出来ます。(※ワンオペ経営も可能)
また加盟店オーナー様が一番最初に行わなければならないセラピストの教育(研修、座学)をCANDY本社で行うことも出来ます。
CANDYグループ直営店にはそれぞれの店舗に優秀な講師が在籍しており、希望店舗に3ヶ月〜半年間預けれいただければ売上100万円の達成、実技研修を行えるまでの技術力、店舗責任者(フランチャイズオーナー)としての人間力、その他必要な技術、ノウハウを徹底的に教育して独立までの支援、サポートをさせていただきます。(※期間はセラピストのやる気、ポテンシャルによりけり)
独立支援、エキスパート研修制度可能店舗「東京、愛知、大阪、福岡」
仮)に東京の八王子エリアに出店を考えた場合
CANDY TOKYO(新宿)にてエキスパート研修を行い売上100万円達成、教育力、指導力、店舗運営能力等を学んだ後に独立することによって
店舗移籍をしたのちも売上は100万円はキープできる見込み(研修エリアが近ければ近いほど◯)
仮に売上が落ち60万円ほどになっても第三章で記載した損益分岐点はクリア
初月から黒字化も容易に可能です。
また新規出店した女性用風俗店ではセラピスト数が少なく働く側もお客様側も稼働率の少ない店舗への応募は躊躇してしまう可能性があり、やはり活気づいたお店にするまでにある程度のセラピスト数をホームページ上にの確保しておく必要があります。
もし先ほど同様に八王子エリアに出店した際は近隣の直営店(CANDY TOKYOやCANDY YOKOHAMA)からセラピストを直営店を通して各セラピストに許可をとり掲載する事が可能です。女性用風俗業界のセラピストは男性用風俗(デリヘル)以上に接客エリアが広く県外出張も珍しくありません。
CANDY FUKUOKAのセラピストが名古屋へ
CANDY TOKYOのセラピストが大阪へ
と出張(出稼ぎ)に行くことは日常茶飯事です。
セラピストも他店のホームページに掲載されて新規の予約を取れる可能性が上がるのであれば喜んで協力してくれるセラピストは沢山います。
ですので直営店や近隣FC店舗の協力体制により出店時から数名のセラピストをホームページに掲載でき、良いスタートダッシュが切れます。(※貸出店舗への謝礼は必要)
ここまで読んでいただき
「女性用風俗業界が今後の社会情勢なども含め成長産業な業界」
「女性用風俗店が如何に利益が出しやすく赤字が出にくい業種」
「女性用風俗FC加盟することによるメリット」
等、女性用風俗業界が如何にチャンスのある業界かと言うことはご理解いただけたかと思います。
ではいよいよ女性用風俗のフランチャイズ出店にチャレンジしてみようと言う気持ちになっていただけたとしても一体どのエリアに出店したら良いのかわからない。
自分が思い描いているエリアは出店可能か?または出店して売上が上がる見込みがある地域か?
そんな不安も一発解決。
CANDYグループの加盟店希望者には「有力出店エリアの情報提供」を出し惜しみなく提供します。
本来なら自社で直営店を出店したいエリアがまだまだありますが地理的要因、自社の講師育成的要因、人員配置等の要因など様々理由からまだ踏み出せていない有力エリが多数あります。
そう言った情報も含め加盟店希望者の方々には全て情報共有を行い、女性用風俗CANDYグループの知名度、ブランド価値を高め女風業界の更なる発展に貢献出来たらと本心で思っております。
・女風CANDYグループの強み(ほぼ全店直営店)
現在、全国の女性用風俗店の中でもチェーン展開に成功しているお店は東京秘密基地、萬天堂、ジャスミン、カンブリア、アンモモ、、、など多数存在しますが殆どがフランチャイズ加盟店(FC店)として運営しております。
その点ではCANDYグループはCANDY KOBE以外は全て直営店でどの地域も1から出店してお店作りをしてきた経験値、ノウハウが御座います。
(※CANDY KOBEのオーナー様も元々CANDY OSAKAの売れっ子セラピストでした。)
ですのでCANDYグループではどのエリアでも1からお店を作れるノウハウがあります。
どのエリアでもお店を繁盛さす利益を出すノウハウがあります。
■最後に
ここまでお読み頂き誠に感謝申し上げます。
CANDYグループは2021年1月に大阪梅田に事務所を借りCANDY OSAKAを一号店としてオープンしました。
当時、女性用風俗の業界は東京秘密基地以外のお店は見向きもされず、知名度も全くない状態からのスタートでしたが目の前のやるべき事をコツコツ積み重ねてきた結果
5年という月日が流れ直営店7店舗、フランチャイズ1店舗と全国の主要都市8店舗にお店を構えれる会社になりました。
某大手女風ポータルサイトでは全国口コミ数No. 1の称号をいただき、弊社のセラピストが何人もランキング掲載され全国的にも女性用風俗CANDYのお店を知っている、CANDYを利用したことがある人は年々増え続けています。
日本は2004年以降は年々人口が減り続けており、高齢化社会真っ定中です。
GDPもほぼ横ばいで日本で今後成長が見込める業界は限られるくるでしょう。
そんな中、女性用風俗業界は今後も間違いなく認知度、需要は拡大して行くことは間違いありません。
また飲食店やコンビニ、飲み屋、美容室、不動産屋、エステサロン,,,,などなど、日本では大抵のお店に困ることがないぐらい供給過多で顧客の取り合いを多なっている中、女性用風俗店はまだ全国で400店舗程度しかお店がなくブルーオーシャンです。
地域(エリア)に根付いた有名店を確立する事が出来れば今後半永久的に継続する商売になるでしょう。
是非このビジネスチャンスを掴んで下さい。
我々が学んで来たこの5年の経験、ノウハウを出し惜しみなくお教え致します。
我々CANDYグループと「女性用風俗業界No. 1知名度」「CANDYグループ全国展開」の夢を一緒に叶えませんか。