女性用風俗の面接の応募資格
当店CANDY TOKYOは東京新宿区にて女性用風俗店を経営しております。
当グループCANDY OSAKAに引き続きCANDY TOKYOは2号店になります。
オープンして間もない店舗ですが時代の流れなのか女性用風俗のセラピストとして働きたい方が毎日の様に面接に来られます。
CANDY TOKYOでは副業でも働くことが出来るのでサラリーマン、個人事業主の方、中には会社経営者の方と本当に色々な方が面接に来られます。
業種も様々ですが中には格式の高い士業の方であったり、お医者さんの方からも面接希望が入るぐらいです。
勿論、ハイステータスの職業だからと言って採用基準が変わるわけではありません。
当店の採用基準は別のブログにて記載しておりますのでご確認頂ければと思います。
どんな職種であっても副業可能であれば弊社の面接を受けることは可能です。
当店の面接不可の方は
・副業が禁じられている公務員の方
・既婚者
・学生(※マナー、礼儀がしっかりしている方は可)
・現役ホスト
がNGです。
公務員、既婚者は理由を言わずともわかると思います。
以前、大手の女性用風俗店の東京秘密基地の某店舗で働いているセラピスト中に現役警察官が在籍しており大変話題になったニュースがありました、、
学生に関しては18歳を超えていれば法律的に問題はありませんが、当店が学生不可とホームページに記載しているのは礼儀、マナー面での事が1番の理由です。
男性が利用する風俗店では現役女子大生と言うとパワーワードですが、女性用風俗の場合お客様が女性ですので若くて元気がいいだけでは務まりません。
大学生は礼儀、マナー、言葉遣い、常識、気遣いの部分で圧倒的に低い方が多いです。
勿論全員が全員ではありません。
中には学生の在学中に起業して礼儀、マナーなどをわきまえている学生もいらっしゃるのは重々承知ですが、母数で言えば前者の方が圧倒的に多いのは確かです。
ですので基本的にCANDY TOKYOでは学生さんの面接はお断りしております。
とは言っても信頼できる方からのご紹介であったり
「ホームページを拝見させて頂きました。募集条件を見させてもらった上で学生の面接は不可と承知の上でお願い申し上げます。御社のホームページを見て、、、、、、」
と社会人として世に出しても恥ずかしくない対応をしていただける方でしたら面接にお越し頂く場合もあります。
勿論、いつもの面接通りしっかりと女性用風俗とは?セラピストとは?接客とは?など詳しく説明させて頂いております。
CANDY TOKYOでも数々の試練を超えて面接を通過した現役大学生も1名採用しております。
ですので学生はNGと言えど礼儀、マナーがしっかりしていれば面接可能です。
現役ホストが女性用風俗店で働けない理由
では現役ホストは何故女性用風俗店で働く事が出来ないのでしょうか?
(※当店のルールであって他店ではホストとの兼業を許している女性用風俗店もあります。)
それは女風セラピストとホストのお給料の発生の仕方が違うからです。
まずホストはシフト時間内は必ずお店に出勤していなければなりません、その上で自分で集客したお客様が来店してくれた際に場内指名であったりドリンクをご馳走してもらいそこでお給料が発生するのです。
勿論お客様が来なければお給料は発生しません。
お客様が来店されて指名やドリンクを頂きそこでお給料が発生するのです。
その為に同伴やアフターなど店外で会うことも多々あり、お店の出勤時以外でもお客様とコミュニケーションを取る必要があります。
むしろそう言った営業努力をしなければ他のホストにお客様を奪われたり、リピートしてくれなくなります。
それとは変わって
女性用風俗店で働くセラピストのお給料は、お客様と一緒にいる時間にお給料が発生するのです。
勿論ホストと同様に現場でお客様に性的なマッサージを行っている時間がお仕事の全てではありません。
普段のSNSの更新や、写メ日記の更新、新規顧客開拓の為DMにて営業、場合によっては電話にてリピーターのお客様のメンタルケアもセラピストの大事なお仕事です。
ホストと違う所はセラピストは時間を売っています。つまりコース料金が予め決められている中でどれだけ自分の時間を買ってもらえるかがお給料に直接関わってくるのです。
・ホストはお客様から沢山お酒を頂けたら儲かります。
・女風セラピストはお客様と沢山時間を一緒に過ごせたら儲かります。
ですので女風セラピストは同伴やアフターなどはありません。
もし仮に店外でお客様とお会いする場合は必ずお店に予約を取ってからでないとお会いする事は出来ません。
もし勝手にプライベートでお会いする関係になってしまったならそれはセラピストとしては失格です。
むしろお店にバレたらペナルティーをくらうでしょう。
商品(時間)をお客様に無料で提供しているのと一緒ですから。
ここがホストと女風セラピストの違いなのです。
仮にホストと女風セラピストを兼業をした場合、そう言った兼ね合いも含めてアフター、同伴としてお会いする事が女風セラピストとしてタブーを犯しているからです。
そのため他店ではどの様なルール決めでやっているかは分かりませんが、CANDY TOKYO、CANDY OSAKA共にホストとの兼業は禁止にしています。
以上が女性用風俗店のセラピストと現役ホストとの兼業を禁止している理由になります。