今日は女性用風俗で働くセラピストのシフトの提出方法についてです。
CANDY TOKYOの求人募集ページよりこのようなご質問を多く頂きます。
「一番予約が入りやすい時間帯は何時頃ですか?」
「シフト時間内は事務所に待機義務はありますか?」
「シフトの提出方法は1週間毎ですか?1ヶ月毎ですか?」
「提出したシフトの後から変更は出来ますか?」
男性セラピストの勤務体系やシフトについて詳しく説明していきます。
全店舗の勤務体系を把握している訳ではありませんので全ての店がこう言ったシステムで働けるかはわかりませんが
他店の情報やCANDY TOKYOで働く男性セラピストの働き方なども含めリアルにお伝えしますので男性セラピストの働き方がイメージ出来る方思います。
女性用風俗のシフトの提出方法
女性用風俗で働く男性セラピストは個人事業主としての働き方になります。
時給が発生する訳でもないのでお仕事をこなした分の成果報酬だと認識していて下さい。
しかしホームページにシフトを掲載しなければお客様からご指名は頂けません。
ではセラピスト達はどうやってシフトを決めているのでしょうか?
週間スケジュールを毎週提出
CANDY TOKYOでのシフトの提出方法は毎週翌々週分の1週間分のシフトを提出して頂きます。
あくまでCANDY TOKYOでのシフトの提出方法ですが大手の女性用風俗店の東京秘密基地や萬天堂さんもこのように週間毎にシフトを提出してもらっているお店がほとんどです。
稀に1ヶ月分のシフトの提出を求めているお店もあるみたいですが他店で働いたセラピストに聞くと8割ぐらいは週間でシフトを提出しているそうです。
シフトの変更は可能か?
一度提出したシフトは変更は可能か?
女性用風俗で働く男性セラピストのほとんどは副業で働かれている方が多い業界です。
- サラリーマンをやりながら
- または個人事業主として何か個人でお仕事をしながら
- または会社経営をされている社長など
様々な人が副業として男性セラピストとしてのお仕事をやられています。
そんな中で急遽残業が入ったり、お客様からご要望で出向かなくてならなくなったりとスケジュールが日によって変わってしまうお仕事を本業としてやられている方も多いです。
ですのでCANDY TOKYOでは基本的には前日までにシフトの変更の打診があればシフトの変更は可能としています。
また当日であってもお客様からご予約が入ってない時点でイレギュラーな事が起こりシフト変更がやむを得ない場合は当日のシフト変更を可能にしています。
要は自分の提出したシフトに関して責任を持って管理して下さいと言う事です。
あくまで迷惑を被るのはお客様ですのでシフトの管理はしっかりしましょう。
シフト時間内の過ごし方
「シフト時間内は事務所に待機義務はありますか?」
シフト時間内は事務所待機が義務付けられているお店と自宅待機が可能なお店があります。
それぞれメリットデメリットがあるので詳しくはこちらの記事をお読み下さい。
★女性用風俗の仕事 事務所での待機義務があるお店、自宅待機が可能なお店
事務所に待機義務あるお店とないお店
待機義務があるお店と待機義務がないお店ではシフト時間内の過ごし方は場所は違えどやるべき事は一緒です。
女性用風俗業界自体が待機していて勝手にお仕事をぽんぽん紹介してくれる様な業界ではありません。
男性セラピストは各自SNSを駆使して集客活動をしなければお仕事はほとんどありません。
- 自撮り写真を撮る
- 写真や動画の加工
- SNSや写メ日記の更新
- ツイキャス等のライブ配信
- スタッフ同士の情報交換
- DMや電話での営業
事務所にいても自宅待機でもやるべき事は一緒です。
コツコツマメに出来る方でないと男性セラピストのお仕事は務まりません。
CANDY TOKYOのセラピストのシフト時間内の過ごし方
CANDY TOKYOでは出勤時の事務所待機はありません。
先ほどもお伝えしたように自宅待機でもやるべき事さえやっていれば集客が出来るお仕事です。
仮にソファーで寝転んで居ようと、友達と一緒にいる時間であろうと集客さえうまく出来るのであれば場所時間問わず自由に勤務出来て尚且つ高収入で働ける最高な仕事であることは間違いありません。
ただ今までSNS集客をやったことがない人がノウハウを聞いて実行したからといってすぐに出来るわけではありません。
なかなか最初のお客様が獲得できないと男性セラピスト誰もが通る道ですがその中でも結果を出すのは諦めずにコツコツやる事です。
トライエンドエラーを繰り返して最初のお客様を獲得出来ればやり方やイメージが湧いて次のお客様獲得は最初のことより容易に獲得できるはずです。
スポーツと一緒でコツさえ掴めば指名は容易に取れるようになるのですがそれまでにすぐに諦めてしまうセラピストが非常に多いです。
「まずは最初のお客様を獲得する。」
その為にはいくら自宅待機が可能とされていても事務所に通うことが一番の近道なのです。
CANDY TOKYOでもやはり売れているセラピストは事務所へよく通います。
先輩セラピストに集客のコツを教えてもらったり、場合によっては代表から直接指導してもらったりと自ら学びにくるセラピストは当然の事ながら売れていきます。
かと言って事務所で常に仕事、仕事とピリピリした空気感ではなく皆さん和気藹々と楽しく話している時もあります。
一緒に自撮り写真撮ったり、ツイキャス配信を一緒にしたりと互いに協力し合って集客しているのは他社にはあまり見られない光景かもしれません。
時にはみんなでバスケをしたり社内旅行に行ったりとセラピスト同士仲が良いのは新人セラピストにとっても非常に打ち解けやすい環境でしょう。
シフトを守れなかった際の罰則
では仮にシフト時間内にご予約が入ったのに現場に迎えなかった場合は罰則等はあるのでしょうか?
もしこの様なケースがあればお客様にご迷惑をかけてので重罪です。
お店によっては罰金を取るお店もありますし、一定期間謹慎を課せられるお店もあります。
CANDY TOKYOでもそのような事が絶対にあってはならないのですが
仮にシフト時間内にご予約を頂いたにも関わらず現場に向かうことが出来ない場合は
今後一切フリーのお客様をご紹介しないと言うペナルティを与えています。
と言うことは自己集客でしかお客様を獲得する方法がなくなると言うことです。
しかしシフトを出しているのにも関わらず約束を守れないセラピストに安心してお仕事を任せれないのはお店ととして当然でしょう。
他店では罰金をとるお店や一定期間謹慎処分を課せられるお店もあるぐらいなのでそう言ったペナルティーに比べたらかなり寛容だとは思います。
一番仕事が入りやすい時間帯は?
これから女性用風俗で仕事をしてみたいと思っている人は一番予約が入りやすい時間帯にシフトを提出しておきたいと思うのは当然の事でしょう。
では女性用風俗店の一番予約が入りやすい時間帯は何時ごろなのでしょうか?
当日予約が入る割合は1割未満!?
女性用風俗の予約の入り方ですが男性用風俗の予約の入り方と比べて大きく違いがあります。
それは当日予約が圧倒的に少ない業界なのです。
男性用風俗のように「今から行けますか?」などの当日急にと言う予約は圧倒的に少ないのです。
- 男性用風俗の場合当日予約が9割
- 女性用風俗の場合当日予約が1割未満
だと言われております。
また同じ風俗店であっても男女によってフリー(指名無し)のご予約にも圧倒的な差があります。
詳しくはこちらのブログをご覧ください。
女性用風俗をご利用されるお客様の9割以上がラインやメールなどで事前に予約をされるケースが多いです。
◯月◯日◯時に◯◯君と◯◯で待ち合わせ
など事前に予定を決めてご予約されます。
そのご連絡が多いのは比較的に17時以降が多いと感じますが
おそらく皆様(男性セラピスト希望者)が知りたいのはフリーのお客様の予約が一番多い時間帯という事ではないでしょうか。
フリーのお客様は深夜帯の時間が多い
女性用風俗の場合「今から◯◯に来れますか?」などの当日予約は非常に稀です。
ですが1割未満のお客様は深夜帯の時間に急に呼ばれるケースがあります。
同業の風俗嬢やキャバクラ、ガールズバーなど夜職をされている方が仕事終わりに呼ぶケースがあります。
場所で言うと歌舞伎町や池袋、渋谷、錦糸町、吉原、鶯谷、五反田などの風俗街、夜の街が多い感じです。
時間帯で言うと深夜1時〜4時ぐらいの間でしょうか?
ムラムラして、または寂しくてなど理由は様々ですがやはりフリーのお客様は少ないですが深夜帯の時間が多いと感じます。
セラピストの一番アクティブな活動時間は17時〜0時
深夜帯の予約が多いと言うのは予約の1割にも満たないフリー客のことで
先ほども説明したように女性用風俗の業界自体9割以上が事前にご予約されるお客様がほとんどです。
ですので予約時間は異なりますが実際セラピストが現場でお仕事をしている時間は夕方17時〜0時の終電までの時間が多いです。
かと言ってお客様のご利用時間のほとんどが17時〜23時だと言う事ではなく午前中の利用もありますしお昼間の利用もあります。
女性用風俗の利用の仕方は人それぞれでセラピストと一緒に食事や飲みにいって遊ばれる方もいますし、カラオケデートや一緒にお買い物をしたりして楽しまれる方もいます。
中には2〜3日間セラピストを貸切して旅行に行かれる方もいらっしゃいます。
ご利用されるお客様の層も様々で主婦や彼氏がおられる方のご利用も勿論ですし会社を経営されている女性社長や学生の方やOLの方のご利用も多々あります。
ですので利用される方よって利用時間は異なります。
割合で言うとあくまでおおよそですが
- 6時〜12時/1割
- 12時〜17時/2割
- 17時〜24時/5割
- 24時〜6時/2割
と言ったところでしょうか。
まとめ
女性用風俗で仕事をする上でのシフトの提出方法を纏めてみました。
女性用風俗で働くセラピストは業界的に副業で働かれる方が9割以上だと言われています。
何かしら自分のお仕事をしながら男性セラピストのお仕事をするケースがほとんどなのですのでシフトの提出方法や途中で変更が可能かなどの質問をよくされるので今回の記事を書いてみました。
一番よくいただく質問で「シフト時間内の事務所待機の義務はありますか?」とよく聞かれます。
CANDY TOKYOでの事務所の待機義務はありませんが新人の子や特に売れていないセラピストには事務所に定期的通って欲しいのは本音です。
やはり売れているセラピスト=事務所によく顔を出すセラピストです。
先輩セラピストから集客のコツを聞いたり場合によっては一緒にツイキャスなどをやってもらって認知度を上げてもらったりと何かしらの協力をしてくれる事が事務所内ではよくあります。
ですのでこれから男性セラピストとして稼いでいきたいと思っている方がおられましたら事務所への待機義務があろうがなかろうが事務所へ足を運ぶ癖をつけた方がいいと思います。
男性セラピストの現場でのお仕事はホストと違い個人の戦いです。
かと言って一人で一から集客してと言う訳ではありません。
事務所すらなくセラピスト同士の関わりが持てないお店も多々ある中
CANDY TOKYOのセラピスト達はセラピスト同士遊びに行ったりみんなで社員旅行に言ったりと非常に仲が良く新人セラピストもすぐに打ち解けれる環境が揃っています。
もしこれから女性用風俗で働いてみたいとお店選びをされている方がおられましたら是非CANDY TOKYOで一緒に働いてみませんか。
一人前のセラピストにしっかりと育て上げます。