女性用風俗でお仕事 セラピストの交通費について

女性用風俗CANDY TOKYOの求人募集ページに多く頂く質問で

「セラピストが現場に向かうときの交通費は実費ですか?」

「そもそもお客様から頂いた交通費は全額セラピストが貰えるのでしょうか?」

「仮に交通費がマイナスだった分はセラピストが負担ですか?」

「逆に交通費が余った場合はどうするの?」

と言う交通費に関しての様々な質問を頂きますので今日は女風セラピストの交通費について詳しく解説していきます。

女性用風俗は全て派遣型(無店舗型)の風俗で通称「デリヘル」と言う形式で営業しているお店が大半です。

セラピスト自身がお客様のご指定されたホテルまたはご自宅に伺います。

男性用風俗と違うところは送迎車があるか無いかと言うところ

女性用風俗には送迎がありませんのでセラピスト自信がお客様のもとへ各自向かいます。(※一部送迎があるお店も有ります)

その際に発生する交通費はセラピストの実費かお客様負担か?

交通費はお客様のご負担

交通費のお客様ご負担です。

これは男性用風俗も女性用風俗も変わりません。

ただ男性用風俗の場合送迎車が有ります。

その送迎車のガソリン代、ドライバーのお給料、高速代などがかかってしまうのでお店側は雑費という形で風俗嬢のお給料から徴収しているお店が殆どです。

では女性用風俗の場合はどうでしょうか?

現場に向かうときの交通費が支給される

女性用風俗の場合は送迎車などが有りませんのでセラピストご自身でお客様のご指定された場所(ホテルorご自宅)に伺います。

その際の交通費はお客様がご負担されます。

事前にお店側が規定の交通費をお客様にお伝えしてコース料金と一緒に頂くケースが殆どです。

稀にコース料金とは別に各セラピストが実際の移動に関してかかった交通費の領収書等をお客様にお見せして精算すると言うルールのお店もあります。

移動手段は問われない

セラピストの移動手段は特に問われません。

東京、横浜、大阪など都心部に関しては公共の交通機関があればある程度どこでも向かうことが出来るので公共の移動手段を利用する事が殆どですが

地域によって変わってくるかと思います。

女性用風俗大手チェーン店の東京秘密基地などは全国的にお店を出店していますので例えば四国や九州、などの地方や北海道など車の移動が浸透している地域に関しては車でセラピストが向かうケースも有ります。

ご自宅から事務所へ向かう交通費は支給されない

CANDY TOKYOで勤務体制として出勤時間の自宅待機は了承しています。

ですのでセラピストは自宅からお客様のご指定のあった場所へ直性向かうケースが多いのですが(事務所に待機義務が設けられているお店が殆どです。)

あくまで交通費の基準は事務所からお客様の元へ向かう場合の交通費と認識していてください。

ご自宅があまりにも遠い場合にも規定の交通費しか出ないケースが殆どですので東京都内でも複数店舗がある女性用風俗の中でも最寄りのお店で働く事をおすすめ致します。

それでもどうしてもこのお店で働きたいと言う拘りがある方はお店の方と交渉してみるのも有りかもしれません。

場合によっては特別交通費という形でいただけるケースも有りますし、ホームページのセラピストに地域名を記載してもらっている方も他店におられます。

CANDY TOKYOでも事務所は新宿区ですが横浜から通ってくれている方もいますし埼玉、千葉県から通ってくれている方もいます。

予め規定の交通費が支給される

東京都内の女性用風俗店の8割以上が新宿区に、とくに歌舞伎町近辺にある事が多いのですが

西東京の八王子エリアであったり東東京の上野エリアにもお店が有ります。

各お店の事務所がある場所によって交通費の掲載の仕方が変わってきますが

女性用風俗店の事務所がある場所を基点に交通費が大まかに計算されています。

交通費はお客様との待ち合わせ場所によって変わる

事務所のある場所を基点にお客様のご指定のあった場所にセラピストが伺うのですが

お客様の待ち合わせ場所によって交通費が計算されます。

新宿区に事務所を構える女性用風俗店が一番多いので仮に新宿区基点での記載の仕方は

お客様との待ち合わせの場所が

・23区内ですと1000円

・23区外ですと2000円

と掲載しているお店が一番多いです。

逆に西東京の八王子にお店があった場合でお客様との待ち合わせ場所が

・八王子市、立川市、府中市、町田市、の場合は1000円

・それ以外の東京都内の移動は2000円

などと行った具合でエリア別で交通費が予め定められているケースが多いです。

またお店によっては実際にかかった交通費の領収書をお客様にお渡ししてコース料金とは別に精算を行うお店も有ります。

深夜交通費は注意

基本的にセラピストは電車移動でお客様の元へいくケースが多いです。

特に東京都内ですと電車さえ乗れればどこであろうと容易にいく事が出来ます。

しかし交通費で注意しなければいけない点は深夜の電車が動いていない時間帯の交通費です。

自家用車やバイク、原付などを所有されているので方でしたら深夜帯でも移動が可能なのですが都内に住んでいていて車、バイクを所有している人はかなり稀です。

ですので深夜帯の移動は必然的にタクシーでの移動になります。

深夜の交通費はほぼ全店が別途交通費としてお客様から頂戴しているのですが

・先ほどの様に予め合流エリアによって固定の深夜交通費を掲載しているお店と

・実際にタクシー移動にかかった交通費の領収書をお客様にお渡しして往復分を別途いただくケースと

この2パターンが多いです。

どちらもメリット・デメリットはありますがあまりにも遠方の方だと自分の移動手段を持っていない方は深夜帯の出勤は難しいでしょう。

遠方出張の場合の交通費

女性用風俗のセラピストは県外出張も可能という事はご存知でしたか?

知らない方が殆どかと思いますが人気のセラピストとなると県外からのご依頼もあるのです。

例えばCANDY TOKYOのセラピストであっても関東エリア(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)は勿論ですし

大阪、愛知県(名古屋)、福岡、北海道、沖縄などの遠方の方からご指名を頂く場合もあるのです。

そう言った遠方からご指名の場合の交通費もお客様がご負担していただけるのですが

・お店側が予め県ごとに交通費を決めているケース

・セラピストとお客様の相談で決めるケース

と二つのケースを採用しているお店が多いです。

(※そもそも遠方の出張を行っていないお店も有ります)

どちらもメリット・デメリットはあるかと思いますのでどちらが最善の策と言う事はありません。

CANDY TOKYOでは後者を選択してるのですが

遠方の方からのご予約はセラピストがお客様とDMしていて予約に至るケースが殆どです。

その際のやり取りでセラピストとお客様のお互いのやり取りの中で交通費を決めてもらうと言った感じで交通費が決まります。

仮にCANDY TOKYOのセラピストが大阪在住のお客様と予約が決まった際は

往復分の新幹線代(約30000万円)を請求しても良し

夜行バスなどの安い交通機関(約10000円)を使って請求するのも良し

セラピスト各々にお任せしております。

その理由は後ほど詳しく話していきます。

「そもそもお客様から頂いた交通費は全額セラピストが貰えるのでしょうか?」

「仮に交通費がマイナスだった分はセラピストが負担?」

「逆に交通費が余った場合はどうするの?」

この質問はよくCANDY TOKYOの求人募集ページから質問されます。

交通費も半分徴収するお店もある

セラピストとして一番気になる所は交通費で自分の給料からマイナスにならないかどうかが一番気になる部分ではあるかと思います。

こちらの交通費問題はお店によってルールが様々ですがかなりお店側が厳しく設定しているケースもあるのでもしこれから女性用風俗で働こうとお考えの方は事前に交通費問題は確認していた方が良いです。

お店のお給料体型によってはルールが様々

お客様から頂いたコース料金、指名料、オプション、交通費も全てお店と折半と言うやり方が東京秘密基地のルールだそうです。(以前東京秘密基地の某店舗で働いていたセラピストに聞きました。)

ですので交通費自体がマイナスになってしまうこともあるみたい。

勿論交通費のマイナス分はセラピストが負担です。

逆に萬天堂などは交通費に関しては凄く事細かにルールが決められているみたいです。

ホームページにも掲載されてますが

例えば

電車で移動した場合、自家用車で移動した場合、タクシー移動の場合、エリア、時間帯などによってかなり事細かにルール決めがされています。

遠方出張だった場合の県外別の料金表があるみたいです。

勿論セラピストが交通費を全額貰えるみたいですがマイナス分は自己負担だそうです。

CANDY TOKYOの場合

CANDY TOKYOでの交通費の計算は比較的シンプルです。

事務所は大久保駅、新大久保駅付近にあり

お客様との待ち合わせ場所によって交通費が変わってくる料金設定です。

東京23区内での待ち合わせでしたら1,000円

東京23区外での待ち合わせでしたら2,000円

をお客様に頂いております。

CANDY TOKYOでは勤務時の事務所待機義務がない為、自宅からの直行でも構いませんし交通手段も問いません。

ほぼ全員が電車での移動となりますので規定の頂いた交通費を超えることはまず無いかと思います。

勿論お客様から頂いた交通費に関してはお店側がいただく事はありませんので交通費に余りが出た場合はセラピストのお給料としてお渡しします。

仮に頂いた規定の交通費が足りなかった場合は実費になってしまうので注意です。

しかし先ほども申した通り東京都内の電車移動で交通費が足りないと言うことは今までなかったのでご安心いただければと思います。

CANDY TOKYOでの遠方出張の際の交通費

先ほどもお話ししたようにCANDY TOKYOのセラピストが圏外への出張依頼を受けた場合の交通費はセラピストさんとお客様で決めて頂く形になっております。

仮に大阪への出張依頼を受けた場合

往復の新幹線代(約30,000円)を頂くのも

往復の深夜バス代(約10,000円)を頂くのも

セラピストとお客様の間で決めて頂くと言うことです。

お店側は交通費が高かろうと安かろうと利益には関係ありませんし一番の理由はセラピスト本人に決めていただく事に意味がある事だと思っているのです。

せっかく遠方から呼んで頂いた方に少しでも負担を減らしてあげたい為に最安の金額をお伝えするのもよし

逆にスケジュールの兼ね合いでどうしても新幹線や飛行機を乗らないと時間が間に合わないと言う方もいらっしゃるのでそう言った交通機関を優先するのもよし

各セラピストが個人事業主として移動手段、金額、費用対効果も含めしっかり考えることが出来るセラピストが長く女風業界で残っていける方だと思っております。

例え遠方出張の場合で交通費が多少マイナスであっても出張先でリピーター顧客を獲得出来るのであれば将来的には大きなプラスになります。

損して徳をとれでは無いですが短期的には少しマイナスですが長期的にみれば大きくプラスになる可能性もあります。

実際CANDY TOKYOのセラピストが毎月大阪に出張に行くケースもありますし出張費で大きくプラスで帰ってくる事は珍しくありません。

この様に長期的な戦略で他県で顧客を捕まえているセラピストもいますし

セラピスト自身が遠方出張の際の交通費を考えていただくスタイルをとています。

まとめ

女性用風俗の交通費問題は解決されたでしょうか?

各店舗それぞれで交通費のシステムが違ってくるのでこれから女性用風俗店で働こうと思っている方は事前にしっかりと確認すべき項目です。

事前に交通費について確認してなくて後々気づいたら自分のお給料から交通費が引かれていた。。

なんて事を元々他店で働いていたセラピストとから聞く事がありますのでご注意です。

最後までお読み頂き有難う御座いました。

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