「女性用風俗って実在するんだ!?」
「ちょっと気になるなぁ、、」
「けど風俗って怖いイメージがあるし、、」
「店長怖くないなぁ」
「お客様ってどんな人が来るのかなぁ?」
「先輩セラピストってどんな人が働いているのかなぁ?優しく教えてくれるかなぁ」
「自分が働いて売れるのかなぁ」
女性用風俗のセラピストとして働くことに興味はあるが色んな不安があってまずは体験入店してみて自分にあっているかどうかを確かめたい。
けど調べたけどそもそも女性用風俗の体験入店をやってる店がないんだけど・・・・
(※正式にはない訳ではない。)
なぜ女性用風俗がホストと違って体験入店がないのか詳しく解説していきます。
女性用風俗店に入店する為には研修費用(登録費)が必要
女性用風俗に体験入店が無い理由を説明するには女性用風俗に入店するにはまず研修費用(登録費)がかかることから説明しなくてはいけません。
女性用風俗で働くにはオイルマッサージや性感マッサージが現場でのお仕事です。
デリケートな女性の体を触るので一般人にちょっと毛が生えた程度のセックススキルでは当然お金を頂くレベルの一流のサービスは行えません。
ですので女性用風俗店で働くには必ず実技研修を受けていただかなければなりません。
実技研修にお金がかかる理由
その実技研修ですがお店によって研修内容は様々です。
オーソドックスな研修内容はモニター女性(一般女性)を1人用意して講師のプロのセラピストと研修生3人で行います。
女性の方も見ず知らずの男性に裸を露出して体を触られる訳ですから当然お仕事として会社が依頼しているのです。
- その際に女性にお渡しするお給料、交通費
- 講師の方の交通費
- 当日かかるホテル代金
- 採用後に支給されるオイル
- ラブグッズ等の備品経費
が事前に研修費用(※お店によっては登録費と言うところも有り)として徴収しているのです。
研修費用はとっているがまともな実技研修もやっていないお店もあるので注意です。
詳しくはこちらのブログをしっかりとお読み下さい。
技術だけを学びにきている人もいる
セラピストのお仕事は技術職です。
正しい知識、スキルをしっかりと学べば女性をイカすことは容易ですし一流のセラピストとなればセックススキルだけで女性を依存させることも出来るレベルです。
女性用風俗はそんな世の男性誰もが欲しがるスキルを働きながら学べる業界です。
中には女性用風俗で働く気はないけどその技術は取得したいと言う輩もごまんと存在します。
勿論そんな方は当然面接にて全てお断りしていますが
そんな輩を足切りする為と言うのも研修費用(登録費)を徴収する理由の一つであります。
体験入店で辞められるとお店は赤字!?
女性用風俗で働くには実技研修を受けていただく必要性とその研修には研修費用がかかると言うことはご理解頂けたかと思います。
体験入店をしてみてから自分に女性用風俗という仕事が合うか合わないかを決めたいと言う男性の言い分もわかりますが
しかし現場に出てもらう以上は必ず正しいスキルを身につけた上で現場に行って貰わなければいけません。
もし仮に体験入店でセラピストを雇った場合、研修にかかる費用はお店側が負担すると言う認識であればそれはお店側がリスクを負担する事になります。
それは女性用風俗業界は実技研修を受けたからといって全員が全員稼げる業界では無いからです。
こちらのブログをご覧頂ければ女風セラピストの日頃のお仕事内容が書いていますが女風セラピストのお仕事内容は現場にてオイルマッサージ、性感マッサージを行うだけがお仕事ではありません。
女性向け風俗の仕事内容
大事なことは日々の集客活動つまりSNSや写メ日記の更新、営業DMのやりとりなど集客もセットで高時給で働けると言う認識を持っていない方はセラピストのお仕事を舐めすぎているとしか言いようがありません。
業界的にセラピスト自身が集客をしないとお客様がなかなかつかない業界と言うことは理解していて下さい。
女風セラピストは全員が全員稼げる訳ではない!?
では実際に働いてどのくらいの割合の人が女性用風俗で稼げるのでしょうか?
それは集客活動をしっかりとすれば全員稼げます!
「いやいやさっき全員が全員稼げる業界ではない」と言うてましたやん!
と思われているかと思いますが「集客活動をしっかりとすれば」と言う言葉の通りやるべき事をしっかりとやれば稼げます。
そもそもCANDY TOKYOの面接で採用になった時点で稼げるポテンシャルがあると判断の上で採用しております。
(※他店での採用基準は不明です)
ただし後は本人が集客活動をしっかりとやるかやらないかそれだけです。
何もSNSを使って特殊な事をしろと言っている訳ではありません。
SNS(Twitter、インスタ)、写メ日記などに自撮り写真をあげてマメに更新する。
DMなどでお客様見込みのユーザー様とやりとりをすると言うことをコツコツ愚直に続けていくことをしっかりと行っている人は必ず稼げます。
稼げずに辞めていくセラピストは面接時にもお伝えしている当たり前の事を当たり前にやらない方々です。
セラピストが稼がずに辞めるとお店は赤字になる!?
お店によっては採用後何もレクチャーもせずホームページに掲載して終わりというお店もあります。(結構多いです^^;)
そう言ったお店は実技研修自体を行わずに登録費用と言う言い回しを使って登録費用として儲けているだけのお店もありますので注意です。
実技研修をしっかりと行っているお店は研修費用では利益を取っておらずしっかりとセラピストが稼いでくれてそこで初めてお店の利益が生まれるようになっています。
ですのでセラピストの教育をきっちりと行っているお店はセラピストに対して実技研修後の集客レクチャーもしっかりと行っています。
先ほどお伝えしたように雇ったセラピスト達が稼いでくれないとお店にとって利益が無いからです。
CANDY TOKYOでの実技研修後の徹底したサポート体制にもしご興味があればこちらのブログも是非ご覧ください。
もし実技研修を受けたは良いが集客活動を行わずセラピストが退社してしまった場合、CANDY TOKYOに関してはぶっちゃけ赤字です。
女性用風俗CANDY TOKYOの研修費用(登録費用)が他店より安い理由
研修費用で儲けているお店もある
先ほどもちらっとお話ししましたが女性用風俗の実技研修を高額に設定して研修費用(登録料)として儲けを出している会社も実在します。
しかしだからと言ってそれがお店側が一概に悪いとも言えません。
「えっちな事して稼げるんだ〜」みたいな中途半端な気持ちで実技研修を受けるだけ受けるような輩を足切りする為でもあります。
また初期費用を高く設定する事によって人間的には必ずお金を回収しようというサンクコスト効果が強く意識します。
このように研修費用を高く設定することが一概に悪ことだとはいません。
一番悪質なのは実技研修自体まともに行っていないのに登録料としてお金を徴収しているお店です。
意外と実技研修を行っていないお店があるのでもし女性用風俗でこれから働こうと考えている人は事前に確認が必要です。
女性用風俗の体験入店があると勘違いする理由
女性用風俗には体験入店がない理由はここまで読めばだいぶ理解が深まったかと思います。
そもそも女性用風俗に体験入店があると思った人はホストのイメージとごっちゃになっていませんか?
男性が働くナイトワークの代表と言えばほとんどの方がホストをイメージするのでは無いでしょうか
そのイメージから女性用風俗で働くのにも体験入店があると勘違いしてしまったのが原因かと思います。
しかしホストと女風セラピストのお仕事は同じ異性をターゲットとしてするお仕事ではありますが全く違うジャンルのお仕事だと言うことは
わかって頂きたいです。
女風セラピストとホスト働き方の違い
女風セラピストとホストの違いは言い出すとキリが無いです。
詳しく知りたい方は
をお読みください。
- 女性用風俗セラピストとホストの違い
- お給料面
- お仕事内容
- 女風セラピで売れる人、ホストで売れる人
- 女風セラピの悩み、ホストの悩み
など詳しく書いています。
その中でも一番大きな違いは女風セラピストはお客様と同伴、アフターを絶対やってはいけないと言うところでは無いでしょうか。
詳しく知りたい方は是非ご覧頂ければと思います。
女性用風俗はフリー客が圧倒的に少ない業界
また女性用風俗は黙っていて指名が勝手に入る業界ではありません。
お店側からフリー客がどしどしと紹介してくれる業界では無いのです。
その理由が女性用風俗のユーザーさんは9割以上がセラピストを指名した状態でご予約をされます。
男性用の風俗の場合は業界的に5割がフリー(指名無し)だと言われている中
女性用風俗のフリー客は1割満たないのです。
ですので研修を受けてホームページに顔写真を乗っけていただけでお客さんが入ってくる業界では無いことは理解していて下さい。
鍵は自己集客です。
かといって恐れる事はありません。
先ほどもお伝えしましたが教えてもらったことを愚直に素直にやり続けられる方は必ず稼げます。
体験入店を行っている女性用風俗店で絶対働いてはいけない理由
女性用風俗店で体験入店を行っているお店はありませんと冒頭でお伝えしましたが
他店のホームページを見ると「体験入店可能」と掲載しているお店も稀に見られます。
しかしこのように掲載しているお店は要注意です。
ここまで読んで頂いた方は女性用風俗店が体験入店をしていない理由は理解していただいているかと思います。
体験入店を行っている女性用風俗店は実技研修を行っていません。
そう言ったお店のセラピストがお客様を満足させられる訳もなくkaikanなどの口コミやホスラブ、爆サイなどに書かれた評価は非常に劣悪な口コミが書かれています。
そんなお店はますます予約は入りにくなりますし、そもそもそんなお店で働きたいと思いますか?
せっかく働くなら実技研修をしっかりとしているお店で働こう
貴方が女性用風俗で働こうと思ったきっかけはなんでしょうか?
- 稼ぎたい
- もっとカッコよくなりたい
- セックススキルを上げたい
- 将来女性用風俗店のお店を持ちたい
人によって理由は様々です。
ただ間違いなく実技研修をまともに行っていないお店で働く事はおすすめしません。
貴方の女性用風俗で働こうと思った動機を達成出来ることは絶対にありません。
たまたま貴方がモデル級にスタイルが良く芸能人レベルのイケメンであればパネルからの指名が入るかも知れません。
しかしそれは長続きはしません。
女性用風俗は集客力が非常に大事ですがコツコツとリピーターをつけていかないとなかなか生き残っていける業界ではありません。
正しい接客スキルを身につけて接客をしないとただのイケメンがエッチな事をしてくれた
ただそれだけの男性で終わりリピーターになってくれるはずもありません。
一流のセラピストは待ち合わせの瞬間からプレイが終わってからのお見送りまで女性を完璧にエスコートして心も体も今まで感じたことないぐらいの幸福感を感じさせます。
もし貴方がセラピストとしてちゃんと稼いでいきたいのであれば実技研修をしっかりとしてくれるお店で働く事をおすすめします。
指名が入ることもなくホームページに顔が載るだけ
またホームページに体験入店可能と記載しているお店は取り敢えず在籍人数を多く確保したいが為だけにそう言った掲載をしています。
面接に来たら=採用。
そしてお店の運営マニュアルだけを説明してホームページに掲載して予約が入ったらラッキー程度の運営を行っています。
そのお店はとにかく数勝負、在籍人数が多いことを売りにしているのでセラピストの質には拘りません。
在籍人数が多い=質の良いお店という訳ではありませんが世間一般の女風ユーザー様からすると在籍人数が多いことが安心材料になる方も多数いらっしゃるかと思います。
イケメンではないセラピストもたくさんいる中で少数のイケメンには注目が集まるのは当然です。
お店の販売戦略としては間違っていないかも知れませんが
貴方が特別イケメンでない限りは数合わせ単なる数合わせの一員になるのが目に見えています。
ホームページに顔写真が公開されただけの人で終わってします可能性が大です。
なんならそう言ったお店に在籍をしていて指名が入るはずもなくセラピストとしてCANDY TOKYOで再デビューした方も数名います。
まとめ
女性用風俗に体験入店が無い理由について詳しく纏めてみました。
近年女性用風俗の認知度が男女ともに上がってきてそれに伴い女性用風俗で働いてみたいという男性も増えてきております。
CANDY TOKYOでも毎日のように求人募集ページからご応募を頂いているのですがよく「体験入店ってないんですか?」とご質問頂きます。
その背景としてホストと同様なお仕事と考えている方や女性が働く風俗と同じ感じのお仕事内容だとしている方が大半だからだと思います。
ホストやキャバ嬢、風俗嬢のような夜職というジャンルに分類されるかとはは思いますが似ても似つかない業界ということはご理解頂きたいです。
- お金がないから風俗に落ちた
- 仕事が無くて仕方がなく
- ホストの売掛金を滞納してしまって
など「風俗に落ちた」などネガティブなイメージを持たれている方も多いかと思いますが
女性用風俗で働くセラピスト特にCANDY TOKYOで働くセラピストに関しては
- 女性を癒すことが大好き
- セックスのスキルを上げた
- もっと男を磨きたい
など理由は様々ですが皆さん向上心の高い方が働いています。
むしろそう言ったポジティブな意味でお仕事を楽しめる方でないと務まらないお仕事です。
働き方も体験入店をして自分に合ったらアルバイトと言うより一個人事業主としての意識、働き方が重要になってきます。
大変なお仕事だと思いますが自己成長は勿論、ブランディングやマーケティング、礼儀、マナー、所作、エスコート、女性の扱い方、人間関係など人生に置いてとても役に立つスキルを磨けるお仕事です。
もし女性用風俗で働いてみたいが体験入店が無いなら辞めておこうと思った方がいたら一度お話を聞きに来るだけでもイメージはより一層深まるかも知れません。
最後までお読み頂き有難う御座いました。