女性向け風俗で働くセラピストさん通称、女風セラピストがやってしまいがちな失敗、過ち9選を纏めてみました。
ちょっと笑えるような小さな失敗から、人生に関わる大失態なども含め女風セラピストあるある
これから女性向け風俗でアルバイトを考えている男性諸君もこんな事もあるんだと楽しみながら見て頂ければと思います。
これは作り話ではなく女性向け風俗CANDY TOKYOのセラピストで起こったリアルなお話です。
1,DMでお客さんの名前を間違えて送る
これは大変^^;
ラインと違って送信取り消しが出来ないTwitter、インスタグラムのダイレクトメッセージ(DM)でお客様の名前を別の女性の名前と間違えて送ってしまうと言う失態
めちゃくちゃ営業を頑張っているセラピストさんなら誰でも1度は経験ある事じゃないでしょうか?
これがリアルの彼氏、彼女の関係なら修羅場確定、、
しかしいくらお仕事とはいえ相手のお客様からすると良い気はしませんよね。
理解のある女風ユーザーでしたらまだ謝って済むでしょうが、たまにガチ恋している女風ユーザー様もいらっしゃいますのでそんな方のお名前を間違えてしまっては今後のお仕事にも影響が、、
絶対あってはならないと注意していても絶対にやってしまう行為です。
もし女風ユーザー様でこの記事を読んでいる方がいらっしゃったらセラピストさん達も必死ですのでご理解頂ければと思いますm(_ _)m
2,仕事何してるの?って聞かれてどもってしまう
普段は別のお仕事をしながら副業で女性向け風俗でアルバイトをしているセラピストが大半ですが女風セラピスト一本で本業で働いているセラピストさんも中にはいます。
そんなセラピがプラベートお会いする人に「そう言えば◯◯って仕事何してるの??」って不意に質問された時に返答に非常に困ると言う経験は一度はあるかと思います。
女性向け風俗のアルバイトを割り切って堂々と露出している方もいますが、普通風俗で働いている事を堂々と言える方も少ないです。
そんな不意打ちの質問にたどたどしく
「え?なんでそんな事いきなり聞くの?」
「ん〜!?、マッマ、マッサージ?的な?」
「・・・・え?(笑)」
みたいな明らかに返答に困っている態度が出てしまう事はありますよね。
ですのでもし女性向け風俗で働いている事を濁す様でしたら予め当たり障りのない回答を用意していた方が良いですね。
3,電車でカバンの中の電マが作動する。
これはちょっと笑えるお話かもしれませんが実際に結構あるみたいです。笑
電車の中で何かの拍子に電マやピンクローター、バイブなどの電源がオンになって「ヴ〜〜〜」となんとも言えない特有の音が響き渡るのです。
周りからするとさほど気になっていなくても本人からすると非常に焦ります。
焦って急に鞄をゴソゴソし始めても余計勘付かれるのではないかと勘繰ってしまったり頭の中はパニック状態です。
仮にカバンの中に手を突っ込んで電源を止めようと思ってもオン、オフのボタン式ならまだしもダイヤルを回して強弱を調整するタイプだとどっちに回したらいいかもわからないぐらいテンパってしまいます。
こればっかりは不可抗力ですのでなんとも出来ませんがこう言ったこともあると知っているのといきなりでは状況が変わってくるかと思うのでご承知おきください。
4,イランイランの香りで勃起する。
これは女風セラピスト全員が全員ではないかと思いますが勤勉な売れているセラピストの中にたまにいらっしゃるみたいです。
女性向け風俗ではアロマオイルを使用したオイルマッサージもサービスの醍醐味の一つです。
その中でも一番人気のアロマの香りは「イランイラン」と言う種類の心を落ち着かせてリラックス効果のあるアロマが女風ユーザーの中では一番人気です。
そのイランイランの効果、効能の中に性欲を高める効果があるとも言われており女性向け風俗で使用するアロマオイルとしてはとても相性が良いのです。
皆さん「パブロフ効果」とは聞いた事があるのではないでしょうか?
レモンや梅干しを口に入れているところを想像しただけでも唾液が出てきますよね
これは条件反射と言って何かの条件(香りや音、触覚、視覚情報)に対して体が反応すると言う現象の事を言います。
ベテランの女風セラピストさんはイランイランの匂いを嗅ぐだけで仕事を連想し、女性の裸を無意識に想像してしまし勃起してしまうみたいな事が実際にあります。
仕事上プレイ中はペニスをカチカチに勃起させたほうが女性は喜びますがプラベートでイランイランの匂いを嗅ぐたびに勃起してては生活出来ませんよね。笑
実際毎度ではないにしろこう言った無意識に勃起するぐらいのレベルでイランイランの匂いに敏感になってしまっているセラピストは勤勉に働いている証拠です。笑
5,カバンの中がアロマオイルまみれに!?
こちらも女風あるあるの一つですが女性向け風俗でアルバイトをするセラピストは常にお仕事道具を持ち歩きながら移動しております。
カバンの中身はラブグッズ、衛生用品、アロマオイルなどですがカバンの中でアロマオイルが漏れてしまった経験は誰もがあるかと思います。
キャップ式の小分けされたオイルですが何かの拍子に当たったり、圧がかかったりとするとオイルが漏れてしまします。
その度にカバンの中身のオイルを拭き取ったり周りの一緒に入れていた本や書類などがオイルまみれになったりと結構大変なんです。
また女風セラピストの鞄の中身はとても良い匂いがします。
もしカバンからいい匂いが漂っているイケメン男子がいたらその方はもしかすると女性向け風俗でアルバイトをしている方かもしれません。笑
アロマオイルをカバンに入れて持ち歩く時は気をつけましょう。
6,ラブホが詳しすぎてプライベートで引かれる
仕事上女風セラピストはラブホテルがお仕事場です。
お客様のご自宅に呼ばれることもありますがラブホテルが9割を占めます。
特に繁華街のラブホテルは2〜3年も働くベテランセラピストさんなら大体は行ったことがあるぐらい詳しくなってしまいます。
特に問題なさそうですが仮に彼女とかが出来た場合でラブホテルを利用する時に
「こっちから行った方が近いよ」
「ここのホテルのシャワー弱いからやめとこ」
「ホテル◯◯はめちゃくちゃゴージャスだからそこがいい」
「ここの受付の人ふてこいから嫌だ」
なんて何気なく言った事が相手にとって
こいつ遊んでるなぁって思われたりするケースはあるあるです。
こちらは親切にホテル事情を教えてあげているつもりでも相手からすると当然嫌でしょう。
特に男性は特定の自分だけが知っている情報を知っている感を出して相手より優位に立ちたくなる特性を持っています。
勿論場合によっては女性から頼りにされる、凄く知的と感心されることもありますが、ラブホテルの知識自慢は絶対にやめましょう。
7,接客しすぎて自分のキャラが行方不明
女風セラピストはただ単にエッチなことをするだけがお仕事ではありません。
女性はエッチの前のムード、空気感、雰囲気を凄く大事にします。
ロマンチックな雰囲気を求めている女性の前ではいつも言わないキザな言葉も必要ですし
普段おちゃらけキャラでも無いセラピストもあまりにも落ち込んでいるお客様の前ではピエロになり笑わしてあげたり
ドMのお客様の前では俺様系を演じて見たりと
多種多様なキャラ設定をしているセラピストさんも中には存在します。
毎日連勤で常に誰かと一緒にいるセラピストは自分の本来のキャラがわからなくてってしまう事もあります。
友達に「え、お前ってそんなキャラだったっけ?」なんて言われて恥ずかしい思いをするぐらいならまだ笑話ですが
たまに本当に自分を見失って病んでしまうセラピストも稀にいます。
そうなる前にたまには1人の時間を作って仕事とプライベートは分けないと迷走してしまします。
8,有名になりすぎて同級生の友達に身バレ
これは風俗で働く女性であっても稀に聞く話ですね。
たまに掲示板などネットで見かける「父親が風俗に来た」などの記事を読んだことはありますが疑い半分そんな事も偶然あるかもしれません。
女性用風俗は男性用風俗と違い自分の姿をSNS等でメディアに露出していかなければ中々お仕事を頂けることはない世界です。
ですので女性より男性の方が知り合いにバレる可能性は高いと思いまう。
ホームページからの身バレと言うよりSNSで身バレする可能性の方が圧倒的に高いのです、実際CANDY TOKYOのセラピストでもTikTokが運よくバズっって25万再生されたと喜んでた矢先に高校生の同級生2人から「TikTok見たんだけどウケる笑」と連絡が来たという始末に
本人はあまりその辺に関しては割り切っているのであんまどうでも良い、むしろネタと言って笑ってましたが笑
いくらマスクをつけていると言えど同級生からするとわかるものはわかるのでしょう。
ひっそりと女風セラピストをアルバイトとしてお小遣い稼ぎ程度にやって行くのも良しですがもし有名になりたいなら同級生、特にSNSをよく見る層の方からの身バレは必須でしょう。
むしろ本気で売れたいと思っているセラピストであれば登竜門でしょう。
9.色恋営業しすぎて本当に恋愛の仕方がわからなくなった
これはホストにも言えることですが色営業をしている女風セラピストも多いはずです。
色営業とは恋人のように振る舞い何度も来店して頂くために行う営業方法で
ホストや女性向け風俗などの異性を扱うお仕事をする方の最もスタンダードな営業手法とも言われて言います。
特に女性向け風俗で働くセラピストさんはお客様と性的関係まで待つわけですからそう言った感情が入りやすいです。
セラピストさんもお仕事上自分の気持ちとは裏腹に女性に対して疑似恋愛をイメージして接客します。
ですの脳ではわかっていてもそれが実際の彼女だとイメージの上接客を行います。
体の取り扱い方、心の取り扱い方等、自分の彼女だと思いお客様と接するのです。
勿論全ての人が色恋営業をしている訳ではないですがそう言った感情が少しでも入るのは当然のことでしょう。
色営業がお仕事上いい悪いではなく、セラピストとして長く勤めていると
「あれ?実際彼女いた時ってどうやって接してたっけ?」
「女性を好きなる瞬間ってどんな時だっけ?」
「俺仕事でこんな事してるけど実際の彼女にこんなサービスしてたっけ?」
などと仕事での疑似恋愛とプラベートでの恋愛の境目が分からなくてなってきます。
ある意味セラピストとしては一流ですがもし仮に女風セラピストを引退した時にプラベートの恋愛の仕方を忘れてしまったと言うケースも他店のセラピストから聞いたこともあります。
まとめ
今日ご紹介した女性向け風俗セラピストがやってしまう過ち9選はどれも実際にあったセラピストさんからの実話です。
CANDY TOKYOのセラピスト同士事務所で仲間内で笑いながらよく女風セラピストあるあるを話したりしてますが
小さな笑い話もあれば、笑えないようなガチ相談を内勤のスタッフに相談している方もいる事もあります。
女風セラピストも大変なお仕事ですね。
と言っても大変な事ばかりではありません。
女性向け風俗でアルバイトして良かったと言う部分もたくさんあります。
こちらの記事も読んでいただければと思います。
また今回の記事を読んで女性向け風俗でのアルバイトは大変だなぁ、けどそれでも女性向け風俗に興味がある!
気になると言った方が居られましたら是非下記の求人募集ページからCANDY TOKYOの募集条件をご確認の上ご応募下さいませ。