女性用風俗CANDYのセラピストにたまに質問されるんですが
「ぶっちゃけ女性用風俗のセラピストって現金手渡しでもらっているからバレないし納税しなくてもいいですか？」
「女風業界で働くセラピストの人ってみんなって確定申告ってどうやってるんです？」
など税金関係の質問をいただくことが多々あります。
結論から言うと、ちゃんと確定申告して納税して下さい。
女性用風俗のセラピストは恐らくですが他社も含めて個人事業主としての雇用形態になりますので各々で確定申告を行い納税する義務があります。(※お店から固定給を貰っているセラピストがいればまた話は変わってきますが)
基本的に女風セラピは皆さん業務委託契約ですので源泉徴収票は発行されません。
また風俗業界のほとんどが(8~9割)現金で支払われますので税金関係がおざなりになりがちです。
しかし税務署からするとそんな事も百も承知の上ですので風俗業界やキャバクラ、ホストなどの水商売の現金商売が多いところは目をつけられやすいですしここ数年は風俗、水商売の税務調査が多発していると聞きます。
税務調査が入ると９９％は言い逃れが出来ない状態の証拠を用意してきますのでほぼほぼ追徴課税は逃れられません。
現金で貰っているし、源泉徴収も出ないし、副業として女風で働いているので稼いでいる金額も少ないしバレないだろうと思っているのは国家権力を舐めすぎでしょう。
内定が入ってから何ヶ月もの張り込みから風俗店なら事務所のキャストの出入りの数や送迎車の台数、水商売ならお酒の発注数や空き瓶の数など徹底的に調べた上でやってきます。
ですので後々後悔しない為にもしっかりと自分の手取り収入から活動経費(交通費、雑費、等)を差し引いた利益分をご自身で管理して確定申告を行う必要があります。
女性用風俗CANDYも法人として経営しているので税理士さんに依頼し適正額を納税しております。
「自分で確定申告なんてしたことない」
「せっかく副業で稼いだのに女風で稼いだ分も税金で持っていかれるのか」
など不満な点は色々とあるかと思いますが何も恐れる必要はありません。
女性用風俗のセラピストとして活動する上で経費計上出来る出費なんて山ほどあります。
交通費や飲食代、服やアクセサリーなどの購入費用、例えば栄養ドリンクの購入金額でさえ上手く経費計上出来れば本業のお給料の税金ですら安くなる可能性もあります。(実際に上手にやっているセラピストもいます)
女性用風俗CANDYが依頼している税理士事務所がナイトワークを専門に行っている税理士事務所で風俗、水商売の税務関係に精通しており色々な知識やちょっとした小技などを教えてくれます。
https://www.tokyo-consulting.com/zeimu/committed/
東京、大阪に複数支社を持ち全国的に対応してくれますし元国税局OBの方も在籍しているので大丈夫なライン、大丈夫でないラインの判断が明確で安心して依頼出来る弊社のパートナーです。
グレーゾーンなんで知識のない方が言う言葉で、本当の有識者はブラック、ホワイトの線引きがしっかり識別できます。
女性用風俗CANDYのセラピストも多数依頼していますしもし今後、女性用風俗のセラピストとして働いてみたい、もしくは現在どこかの女性用風俗店で働いていて税金関係に悩まされている方がいたらお問合せしてみて下さい。
確定申告、納税は国民の義務ですのでしっかりと行いましょうm(_ _)m