あなたは「女性用風俗」と聞いて、どんなイメージを持ちますか?
欲求不満の人が行く場所。
パートナーがいない人のためのもの。
性的なサービスを買うところ。
おそらく、多くの人がそんな印象を抱くと思います。
ですが、僕が7年間この仕事をしてきた中で直接経験した、そのイメージとは大きく異なります。
今日は「実際にはどんな場所なのか」をできるだけフラットにお伝えします。
誤解①女性用風俗は「性欲が強い人が利用するサービス」
まずよくある誤解の一つが、「性欲が強い人が利用するサービス」というもの。もちろん性欲解消を求めて利用する方もいますが、それだけではありません。実際にお会いしてきた方の多くは、「誰かに女性として扱われたい」「女性として大事にされたい、エスコートして欲しい」「ただ話を聞いてほしい」といった、もっと繊細で個人的な理由を持っています。女風の利用目的は人それぞれで、「性欲」という一言では到底まとめきれない想いがあります。
誤解②女性用風俗は「寂しい女性が行く場所」
次に、「寂しい人が行く場所」というイメージ。確かに寂しさを感じている方もいますが、決してそれだけではありません。むしろ仕事や家庭をしっかりこなしている方ほど、自分のケアが後回しになっていることが多い印象です。家族やフタッフなど誰かを支える側でいる人ほど、ふとしたときに自分を整える時間を求めている。ちょっとした息抜きにサウナやエステ、人によったらリラクゼーションマッサージに行って心を癒すみたいな,,,
その選択肢の一つが、女性用風俗なのだと思います。
誤解③女性用風俗は「パートナーがいれば必要ないのでは?」
また、「パートナーがいれば必要ないのでは?」という声もありますが、実際にはパートナーがいる方の利用も少なくありません。僕が接客した半数は彼氏、または旦那様がいらっしゃる女性でした。
関係が悪いわけではないけれど、、、
- 「セックスの相性は合わない。」
- 「言えないことや満たしきれない部分がある。」
- 「甘えたいのに甘えられない。」
- 「求めていいタイミングがわからない。」
そういった夫婦間、男女間の些細な気持ちのズレでセックスレスになり。女性用風俗を利用したというケースは沢山見てきました。
誤解④女性用風俗は「怖い場所なのでは?」
「怖い場所なのでは?」という不安も当然だと思います。ただ、多くのお店では女性が安心して過ごせることを最優先に考えています。事前のメール(DM)やりとりで人柄を知り、当日も会話(カウンセリング)の時間をしっかり取り、無理なことは一切しない。NGな事は事前に伝えることが出来ます。もしお店選びやセラピスト選びに困ったらこちらの記事も読んでみて下さい。きっと素敵なセラピストに出会いえるヒントになると思います。
女性用風俗で失敗しないセラピストの選び方!?
そして、「セラピストは遊び人なのでは?」というイメージについて。少なくとも私自身は、軽い気持ちで続けてきたわけではありません。目の前の人が少しでも心も体も満足帰っていく、その瞬間に意味を感じてきたからこそ続けてこれました。この仕事には、“人の話を受け止める覚悟”が求められると感じています。
この記事を読んでくださった方へ。
女性用風俗を利用するにあたって誤解されがちな事案をいくつか書かせていただきましたが利用を勧めたいわけではありません。
ただ、「こういう場所もある」ということを、先入観なしで知ってもらえたら嬉しいです。
もし「気になるけど不安」「こんなことを考えるのは変なのかな」と感じているなら、それは決しておかしいことではありません。自分の心や身体を大切にする方法は、一つでも多いほうがいい。私はそう思っています。