女性用風俗を題材としたドラマが地上波で初放送が決まった「買われた男」がもうすぐ放送されます。
原作はコミックシーモアなどで見ることが出来ます^^
『買われた男~女性限定快感セラピスト~』
https://www.cmoa.jp/title/255452/
セックスレスの夫婦、芸能人、風俗嬢、変わった性癖をもつ女性、女社長などが様々な性の悩みを抱えて女性用風俗を利用し
イケメンセラピスト達に心身共に癒されいくと言うドラマです。
2018年4月6日に劇場公開された松坂桃李 主演の「娼年」
https://youtu.be/_YTlLbGEQZU?si=0mcVJndhZ3F3NF1R
に続き女風業界でもかなり話題になっております。
前回の映画「娼年」では業界ではタブーとされている本番行為がありきの世界観を描いた映画でした。
3年前のCANDY TOKYOオープン時期に研修を受けていたセラピストには研修の合間で「娼年」を見てもらっていた記憶があります笑
https://candy-osaka.com/tokyo/top/
見たのがだいぶ前の話で内容もうる覚えですがセックスレスが原因で女風を利用した女性や変わった性癖(寝取られ:NTR)を持った夫婦、旦那さんの目の前でセックスを行う松坂桃李の迫真の演技が印象的です。
ちょうど今から5年前ぐらいの映画ですが間違いなく女性用風俗が世に知れ渡る火種となったことは間違いないでしょう。
女風業界もここ数年でお店やセラピストも増えて市場規模も年々増加しているなか
ジェンダーレス、女性の社会進出、出会い系サイトの発達、LGBTなどの性的マイノリティの方々への配慮など、性に関する社会問題が取り上げられるようになったのも女風業界にさらなる追い風となっています。
今回の買われた男のドラマで今後の女風業界の発展にさらなる拍車がかかることを願っています。
何事も新しいビジネスやサービスなど流行は東京、大阪が流行り→名古屋、博多にお店が浸透して→全国に広まって行くという定石通りの広まり方で近年女性用風俗店が増えてきましたので、
副都心として横浜、神戸は勿論のこと仙台、札幌などと地方にもこれからどんどんお店が増えてくると思います。
女性用風俗で働くセラピストの世界観
以前、映画化された「娼年」では松坂桃李さんが主演を演じ女風で働くセラピストを演じていました。
5年前の女性用風俗の業界を見事に演じてくれいましたが今回「買われた男」ではどんな感じに女性用風俗で働くセラピスト達の世界観を表現しているのでしょうか。
一昔前に比べると女風店も増えてどのお店もコンセプトが明確化してきてサービスも安定してきていると感じます。
「娼年」では本番行為をバンバンやりまくっていましたが今回のドラマ「買われる男」ではさすがに本番を行なっているという事は無いかと思います。
オイルマッサージなど今の女風で行われているサービス内容も以前よりリアルに表現されているんでは無いかなと勝手に予想していますが、、
今回主演の
普通っぽさを売りにしているヤマト役を演じる「瀬戸利樹」
女風業界では達人と称される龍一役を演じる「久保田悠来」
人気No.1セラピストのシアン役を演じる「池田匡志」
3人ともTHE女風セラピストっていう感じの醤油顔?塩顔?のイケメンが出演してますね。
前回放映された映画「娼年」のような1本物の映画と違い「買われた男」はドラマ化されているので一人一人セラピストの背景やもしかしたらお客様とのドロドロとした関係性、恋愛感情、セラピストの人間性の変化など映画の時より具体的に表現されているのではないでしょうか。
CANDYグループも創業して3年が経ちましたが今まで私自身色んなセラピストと付き合ってきました。
借金返済をする為に女性用風俗で働こうと思った男の子
純粋に女性を喜ばす事が大好きな男の子
彼女に振られてもっといい男になってやると決意してCANDYグループに入店して男の子
今までモテた経験が無くモテるを追求しにきた男の子
何か自分のお店を持ちたくて女性用風俗店のフランチャイズを考えて入店した経営者希望の男の子
色んな思いを抱いてCANDYグループへ面接へ来てセラピストとして活躍してきたドラマを見てきた私からすると今回の「買われた男」に出る3人の俳優はどんな世界観で女性用風俗で働くセラピストを演じてくれるのだろうと非常に楽しみです。